わくわく未来トーク
 

2022年12月4日(日)とかちプラザ
13:00~14:30

“生きることを楽しむ”4人のプレイヤーが、人や動物、食料自給、環境保全、防災や住まいなどなど各分野で取り組んできた仕事や活動を紹介しつつ、大人も子どもも課題をみつけてすぐ実践したくなる『わくわく未来トーク』イベントです。
 

4名のトークゲストはこちら (敬称略)


【パネリスト:保前 明美(ほうぜん あけみ)

社会教育士
三人の子どもの子育てから、私の社会活動が始まりました。最初はPTA活動から...そしてそれをきっかけに様々なボランティア活動を行います。防災教育、放課後こども広場、生涯学習推進委員、民生委員、消費者協会会員、どれもこれも私にとっては「子どもたちのために」が理由でした。全ての子ども達は「国の宝」であり「希望」です。私は子ども達の未来を守るために生きるボランティア馬鹿です。
 

【パネリスト:奥野 尚志(おくの ひさし)】

一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会
限りあるこの地球に暮らす私たちに、今求められているのは、配慮と倫理です。私たちが陥っているもう一つの食の貧困は「食の背景を考えさせないこと、考えないこと」かもしれません。アニマルウェルフェア畜産の普及活動がその一つの扉になればと思っています。

【パネリスト:小正 茂樹(こまさ しげき)


UR 都市機構「URであ~る♪」
貸住宅経営部門で新たなモノコトづくりを常に模索中。お堅い会社で、この10年リノベーションなどの新規事業や部門横断若手プロジェクトのリーダーなど、道なき道をひたすら歩いてきました。昨年、双子が産まれ、男性では珍しい約1年の育児休暇を取得。半年間、大好きな北海道で育児に勤しんでいます(豊頃町⇒上士幌町)。これからは2拠点・多拠点居住や一人何役もこなしながら暮らすのが当たり前になっていく気がしています。自ら新たな暮らし方を実践・提案しまくっていきます!
 

【パネリスト:小谷 広一(こたに こういち)

(有)コタニアグリ 会長
180ヘクタールの広大な更別村の農場で、小麦・ビート・ジャガイモ、希少な菜種・亜麻・えごま・マスタードを生産。夢のある農業の実践と見える化。HP等での情報発信や農場視察で、農業の応援団となるべく「食べる消費者」の皆様と「作る農業者」の私達とのつながりを大切にしています!一度農場まで、来てみませんか!?

【ファシリテーター:山川 知恵(やまかわ ともえ)

空間Works 代表
7才男児の母。2012年副業で不動産賃貸業を始めたことをきっかけに「もっとおもしろく、もっと街に貢献できる大家になりたい」と、2014年からまちづくり事業に乗り出す。リノベーション空間デザイン、空き家活用、イベント企画運営、起業支援など。



ファシリテーター、パネリスト同士、一般参加者からもバシバシ質問していきます!



 

トークイベント終了後は『抽選会』を行います ♥