エシカル給食は手段のひとつ



 わたしたちは、
 持続可能な子どもの未来のために
 全員が当事者となり、自律した一人ひとりが
 他者との違いを受け入れ、尊重し、
 対話から、全員が合意できる心地よい社会を創りたい
 と、願っています

エシカル給食は 
その理想のみらいへの架け橋になれる 
そう、信じています 

 対話と行動を大切に
 エシカル給食の実現をとおして
 みなさんと共に
 より良い社会を目指したい
 と、思っています

現場に足を運び、課題の解決策や情報共有を図る
絵本プロジェクト
命あるストーリーを伝えて食す感情を届ける
人と環境にやさしい給食を具体化する
「自分ごと」から実践できるきっかけをつくる
給食畑プロジェクト
安定供給と流通の課題にチャレンジする
 

活動の悩み・課題点

資金面


収支(交通費や資料制作費、広告費など)管理や、イベント企画運営などの事務作業の量が多くなり、「理想の給食弁当がまた食べたい」「子ども主体の遊びの場をまた提供してほしい」など.. 嬉しい声や今度のさらなる活動の幅を広げていくためにも、苦手な資金面を検討していきたい。

 

人員の募集


子育て現役の現状や今後の世代交代に無理が膨らまないように、真剣に向き合う機会がきたことを大切に考えています。大規模イベント開催や出店、今後の新しいプロジェクトチーム稼働などの活動の幅を広げていくためにも、主体的な人員や特別応援サポーターの募集にも力を入れていきたい。

 

PRの工夫


子どもたちからのまたやって!の期待が高く、せっかく生まれた子どもの楽しみを大人の都合でなくしてしまわないために、持続可能な運営体制を構築したい。活動を多くの方に知ってもらうためのPRをはじめ、必要性から社会的に自立できるよう「知恵と経験」を深め行動し「人脈」で繋げられる、しあわせな環(わ)を広げていきたい。

すべての子どもの未来のために
- エシカル給食を架け橋に -