キャノンのレーザープリンターLBP622CやLBP621Cで使う消耗品はトナーカートリッジ054(H)です。純正トナーがまずは基本だと思いますが高品質だけど高価ですそこでリサイクルトナーや互換品まで広げて激安なものなど比較しました

トナーやインクに関わって30年以上の筆者が純正からリサイクルまで詳しく解説もしています。



 

トナーカートリッジ054純正

トナーカートリッジ054はブラック、シアン、マゼンダ、イエローがあります更に各色には増量タイプも用意されていますトナーカートリッジ054Hです

トナーカートリッジ054ブラック1,500枚こちら>>
トナーカートリッジ054シアンは1,200枚こちら>>
トナーカートリッジ054マゼンダ1,200枚こちら>>
トナーカートリッジ054イエロー1,200枚こちら>>


お得な増量は

トナーカートリッジ054Hブラック3,100枚こちら>>
トナーカートリッジ054Hシアンは2,300枚こちら>>
トナーカートリッジ054Hマゼンダ2,300枚こちら>>
トナーカートリッジ054Hイエロー2,300枚こちら>>


ブラックでいうと普通が@3.9円で増量が@2.7円なのでざっくりですが30%ほど後者がお得になります

尚枚数はキャノンの公式サイトからの記載になっています枚数の計り方の詳細はメーカーでご確認下さい



メーカー純正は高品質ですが価格は高くなります


メーカーとしては純正トナーは絶対的な存在です
外すことは出来ない利益の源泉です

例えば


 
プリンターや複合機のメーカーは上場企業や大企業が多い
従業員も多く、配当も、赤字は出せない、協力会社など裾野は広いわけです
なのでトナーカートリッジはこれらを支える商品です

安易に安く出来ないし販売網が確立されています

例えば純正トナーを個人やSOHOが安くしてもらえるにはほとんど無理だと言えます

かなり高度ですが純正トナーカートリッジを激安にするなら直接交渉+αみたいなのが必要です。

しかし純正が基本なのは間違いない



 

トナーカートリッジ054リサイクル

リサイクルトナーは再生品とも呼ぶ場合があります
最大のメリットは価格が安いことです
最大のデメリットは品質が悪いことです

悩ましいですね
安いけど品質が・・・場合によっては安物買いの銭失いになるのかも?です

トナーカートリッジ054Hリサイクルこちら>>

※4本セットですが1万6千円ほどもし純正だったら4本だと5万円近いです

 
トナーカートリッジ054Hのリサイクルはやっぱり安かった

後は品質ですが個人的な経験もプラスしてリサイクルの注意点を


リサイクルはやっぱり初期不良とか多くて品質が悪い
結果使用して不良品だとすると業者に連絡して交換作業がある
もしトナーカートリッジがなくなってリサイクルを購入してこういう不都合があると業者との交換の間業務が止まります
また引き取り交換などがあるので煩わしさがあります

リサイクルを使うならリスク管理じゃないですが予備の純正トナーなんかあると少し安心だと思います

リサイクルトナー業者は小企業が多いですが大手のところの方がいいかもしれないし小企業でも社長の顔が見えるようなところなら信頼がありそうです

リサイクル専門業者じゃなく純正も扱ってるような会社の方が個人的には好印象です

関連)
純正トナーとリサイクルトナーの違い

















 

トナーカートリッジ054互換

トナーカートリッジ054互換とは
互換トナーはリサイクルと似ていますが少し違うので紹介しておきます

リサイクルは空のトナーカートリッジに純正じゃない粉を注入してクリーニングなどして再販する

互換トナーは金型からトナーカートリッジを作って販売するもので純正かそうでないかで新品といえます
 
互換トナーもリサイクルと同じで非純正でメーカーと対


互換も純正より品質は劣りますが
互換とリサイクルを比較すると価格は互換の方が安かったりします

トナーカートリッジ054H互換こちら>>

※トナーカートリッジ054H互換は4本で1万以下です
純正の4本で比較すると80%ほど安いとなります


デメリットは先のリサイクルと同じ事があるので要注意です















トナーカートリッジ054のまとめ

トナーカートリッジ054を純正とリサイクルと互換で比較しましたが
品質は純正が一番ですが
価格は互換>>リサイクル>>>>>>>純正というような結果となりました


純正以外を使うとなると自己責任でとなります

つまりリスク管理を怠らないです


トナーカートリッジ054純正4本セットこちら>>