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サービス事例
漆喰(しっくい)施工
劣化した漆喰の詰めなおし
和瓦やセメント瓦などには棟瓦と屋根瓦の隙間を埋めるために漆喰を詰めます。 漆喰の役割は雨水の侵入や、小動物の侵入を防ぐ役割があります。 屋根瓦の対応年数は50~60年と長いですが屋根の漆喰は紫外線や雨水の影響で20年前後でひび割れや剝がれてきます。 漆喰が劣化すると雨漏り、落下の原因となりますので早めの詰め直しをお勧めいたします。
棟板金(むねばんきん)交換施工
雨漏りの原因は小さな隙間から...
スレート屋根やガルバニウム、トタンなどの 屋根と屋根のつなぎ目部分に「棟板金」という金属の屋根材があります。 この棟板金があるおかげで雨水の侵入を防げるのですが寒暖差による棟板金の膨張、収縮をくりかえして棟板金を固定しているビスの抜けや強風による棟板金の浮きで内部の木材が腐ったりして雨漏りが起きやすくなります定期的な点検、対応年数が15~20年前後となるので交換が必要になります。
カバールーフ施工(アスファルトシングル)
費用を抑えて屋根を新しく!
スレート屋根は10年に1回の塗装が必要になり、対応年数は20~30年になります。 対応年数を過ぎると葺き替えかカバールーフをお勧めしているのですが「古い屋根の撤去費用がもったいない」「ガルバニウムは雨音が気になる」というお客様には既存の屋根を撤去せずにそのままかぶせられるアスファルトシングルを使ったカバールーフ施工をお勧めしております。 対応年数はスレート屋根と同じくらいで20~30年程になります。
葺き直し(ふきなおし)施工
見えない部分に危険がいっぱい!
多くの方が屋根材(瓦やスレート屋根)が雨漏りを防いでくれると考えがちですが実際は瓦屋根の下には防水シート(ルーフィングシート)という雨漏りを防いでいます。防水シートが劣化して穴が空いたり、瓦を掛ける桟木という木材が割れてしまうと雨漏りの原因になったり瓦の落下に繋がる恐れがあります。対応年数は20~30年が一般的になるのですが点検やメンテナンスの頻度によって前後します。言い返せば定期的な点検、メンテナンスをしっかり行うと防水シートの寿命を伸ばす事ができます。
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