YSカウンセリングと一般のカウンセリングは、どこが違うのでしょうか?
それは、アプローチする場所です。
今までの一般のカウンセリングは、人の心を対象にアプローチしていきます。
心理学的なアプローチは、潜在意識と呼ばれる領域にアプローチしていきます。
つまり、既存のカウンセリング手法とは、潜在意識つまり過去の記憶でできた人の心に
寄り添ったり、傾聴してそれを聞いてあげたりします。
またそのことに対し何かしらの助言をするというアプローチです。
もちろん、このアプローチでも、それ相応の結果がでます。
人は抱えている問題を吐き出すだけでも、そうとう心が楽になります。
悩みや苦しみを吐き出すことで、その問題の半分は解消されるとさえ言われています。
そして、その過程で色々な気づきがあり、問題が解消していくような感じを受けたりもします。
YSカウンセリンングのアプローチは、心理カウンセリングのそれとは違います。
YSカウンセリングでは、人の心にアプローチするのではありません。
人の心のさらにその奥の生命の源にアプローチします。
生命の源とは、私たちの意思と関係なく動いている心臓の働きや血液の流れ、
内臓の働きなどの領域のことです。
この生命を営む大いなる働き、人間の意識ではない大いなる何か。
指の先の傷が、勝手に治っていくような働き。
私たちの意思とは関係なく元に戻っていく働き。
この元に戻る力を自然治癒力とか自己治癒力とか言います。
目には見えないけれど、私たちがもともと持っている力にアプローチするのが、
YSカウンセリングです。
だから、指先の傷が治っていくように心の傷も治っていきます。
心理カンセリングは潜在意識にアプローチをしていますが
YSメソッドでは生命の源、生命意識にアプローチをする最新のメソッドです。