MNP完全攻略マニュアル
【利用規約】
■【著作権について】本教材に含まれる情報は、著作権法によって保護されています。 当方の許可を得ず出版および電子メディアによる一般公開や転売、オークション、インターネットにて営利目的とするすべての行為を硬く禁じております。 当方が受けた損失に対して損害賠償請求に従い応じるものとします。※複製、流出、転用、転売等が発覚した場合は例外なく罰金100万円を請求いたします。
■【責任の範囲】本マニュアルの使用の一切の責任は甲にあり、この情報を使用して損害が発生したとしても一切の責任を負いません。
はじめに
この度はご購入頂き誠に有難うございます。
この回紹介するのはMNPで稼ぐ手法です。
「MNP」とはなんなのか?
簡単に言えば
「番号はそのままで他社のサービスに乗り換える事です」
例)電話番号はそのままでソフトバンクからauに乗り換える
今回はこのMNPを応用することで
利益を創出する方法を紹介していきます。
MNPで稼ぐ仕組み
MNPで稼げる理由は大きく分けて3つあります。
①携帯会社が行っている
キャンペーンを利用して
端末を安く購入できる
②端末を買取店に出して利益が出る
③キャッシュバックがあれば
現金や商品券がもらえる
からです。
MNPの弾づくり
MNPをするために必要な
弾といわれる最初に契約する回線について
説明していきます。
今回は例にイオンモバイルでの弾作りのやり方をお伝えします。
案件や個人によってどこの携帯会社で弾作りすかるは変わってきます。
イオンモバイルとは
流通大手のイオンが手掛ける格安SIMのことです。
イオンモバイルが最初の弾として
おすすめな理由は
①安く契約できる
②維持期間が短い
からです。
①安く契約できる
についてですが
イオンモバイルは1回線1ヶ月2,100円で
契約することができ格安となっています。
②の維持期間に関してですが、維持期間というのは
回線契約を維持しないといけない最低日数のことです。
この最低維持期間内に解約してしまうと
ブラックとなります。
この維持期間ですが
最低でも90日は保持しないといけない
携帯会社が多いのですが、
イオンモバイルに関しては
この維持機期間が3日とかなり短くなっています。
つまりイオンモバイルに回線契約をして
3日たてばイオンモバイルから乗り換えが
できるようになるということです。
またイオンモバイルは
一度に5回線分を回線契約できるので、
5回線分の弾を作れることも
大きなメリットとなっています。
5回線契約できることで例えば
docomoに2回線
SoftBankに3回線
とMNPできる幅が格段が広がり
その分稼げる金額も増えます。
イオンモバイルの契約手順
実際にイオンモバイルで契約するための
手順を画像付きで解説していきます。
イオンモバイルはこちら
▶︎https://aeonmobile.jp/about/
①「WEBで申し込む」を選択
②「SIMカードのみ」を選択
③「料金プラン」と「データ容量」を選択
料金プランは必ず「音声プラン」を
選択してください。
「データ容量」は一番安い
「音声500MB」プランで大丈夫です。
オプションの加入はいりません。
④「docomo回線」を選択
回線は必ず「docomo」を選択してください。
docomo回線を選択する理由は
docomo回線はイオンモバイルから
docomo、auに乗り換えた時に
キャンペーンが適用されるのですが、
au回線からauに乗り換えする場合
キャンペーンが適用されない可能性があるからです。
この後にあるオプションの加入はいりません。
⑤「エントリーコード」を入力
次にエントリーコードを入力します。
エントリーコードを入力することで
「SIMカード代金(手数料相当額)が
不要になります。
エントリーコードは
Yahooショッピングで
「エントリーパッケージ」と
調べていただければ購入できますが
2000WAONを受け取りたい方は
イオンの店頭でエントリーパッケージを
購入してネットで回線手続きしてください。
紹介キャンペーンクーポンコード
紹介キャンペーンクーポンコードの
入力はしてもしなくても大丈夫ですが
紹介した人に3000WAON
紹介された人に1000WAON
が付与されます。
MNP予約番号
契約手続きが終われば
数日したらSIMが手元に届きます。
そして乗り換えに必要な
予約番号を発行します。
SIMが届いたら即予約番号を
発行してもいいのですが
2000WAONポイントを受け取りたい方は
10日間は予約番号を発行せずに
回線を維持することをおすすめします。
予約番号の発行の方法を説明します。
①転出したい回線の電話番号を選択
②予約番号発行申込を選択
以上で予約番号が発行されます。
この予約番号でその他のキャリアに乗り換えができます。
費用について
次にイオンモバイルを契約する際に
必要な費用について解説していきます。
支出
・エントリーパッケージ▶︎3,000円
・通信費▶︎803円
収入
・WAONポイント▶︎2,000円
(10日間の回線維持が必要となります)
となり1回線契約で約2,000円ほどかかります。
しかしMNPで乗り換えをしたら
それ以上のリターンはあるのでご安心ください。
弾作りおすすめ携帯会社
イオンモバイル以外にも
MNPの弾作りにおすすめの携帯会社をご紹介します。
楽天eSIM
POVO
LINEモバイル
IIJ
ビーモバイル
NURO
楽天
リンクスメイト
などがあります。
MNP転出
イオンモバイルで弾を作ったら
いよいよMNPをしていきます。
また端末を売却する
買取店に関しては、
・買取1丁目
・携帯空間
・モバイル1丁目
・富久通信
がおすすめです。
買取額は同じ機種でも買取屋によって
異なるので買取額が買取屋で買取に出しましょう。
「じゅうびえ」というサイトを使うと
各買取店の買取額が分かりますので
ぜひお使いください。
▶︎https://10bye.com/
遠方の方は郵送での買取も可能です。
手続きの流れ
実際にMNPする際の
手続きの流れについて説明します。
まず来店予約をした方がスムーズですので
来店予約をしていきましょう。
乗り換えする店舗はショップより
量販店の方が様々なキャンペーンを
やっているので量販店で乗り換えしましょう。
来店予約をする際は
「◯◯(他社の携帯会社)から端末セットで
乗り換えを検討しているのですが
一括1円など何かキャンペーンはやっていますか?」
と聞いてみてください。
また他に電話で聞くこととしては
・割引条件
・在庫確認と取り置き
・キャンペーン期間
・割引金額
これらの情報も聞いていくといいですね。
そして実際によさそうな
キャンペーンがやっていたら
在庫を取り置きしてもらって
来店予約しましょう。
MNPする際に必要な持ち物としては
・MNP予約番号
・本人確認証
・クレジットカードもしくはキャッシュカード
です。
また転出元(イオンモバイル)などの
SIMは持参する必要ございません。
大手キャリア基本情報
大手キャリア(docomo、SoftBank、au)に
MNPする際の基本上情報をまとめました。
【docomo】
・1人最大5回線契約可能
・1度のMNPは1人最大2回線
・90日以上回線維持が必要
・契約してから110日後新たに回線契約可能
追記:2022年6月3日に転売対策として購入時に記名が必須になったため、auまたはSoftBankへの乗り換えをお勧めします。
【au】
・1人最大5回線契約可能
・1度のMNPは1人最大3回線
・210日以上回線維持が必要
・契約てから90日後新たに回線契約可能
【SoftBank】
・1人最大5回線契約可能
・1度のMNPは1人最大5回線
・210日以上回線維持が必要
その他乗り換え先一覧
イオンモバイルから
docomo、auにMNPをした後の
その他の乗り換え先をご紹介していきます。
docomo、auに乗り換えをして
大手キャリアの回線が埋まったら、
再度イオンモバイルに5回線契約をして
MNP予約番号を発行してください。
乗り換え先としては格安会社になります。
格安会社一覧
・IIj mio
・BIGLOBE
・楽天モバイル
・OCNモバイルONE
・LINEモバイル etc...
また基本的に格安会社への乗り換えで
利益を出す方法としては端末の売却以外で
キャッシュバックを貰うことができます。
キャッシュバックは基本的に1〜2万円となり、
2万円以上のキャッシュバックを貰える店舗は
「テルル」や「モバイルワン」が多いです。
週末に行ってみるとキャッシュバック2万円以上の
キャンペーンが行われているかもしれません。