若い頃は何でも「チャレンジ」できた。
でも年齢が上がると、成功の「喜び」よりも、失敗した場合の「ダメージ」を先に考えてしまう。
それに、若い頃に比べて体力が衰えてきたし、記憶力も低下してきた。
だから、新しいことにチャレンジできない……。
もったいないことです。
だって、あなたにはたくさん「経験」がある。成功経験、さらに失敗経験も。
それらは、あなたのチャレンジの大きな力になりませんか?
今のあなたよりも上の年齢から「新しいこと」にチャレンジして成功した人はたくさんいます。
歴史上の人物でもカーネル・サンダースは65歳でケンタッキー・フライド・チキンを創業しました。
伊能忠敬は56歳になってから日本地図の測量をはじめました。
年齢は「やらない言い訳」?
それとも「メリット」?
同じことをどう捉えるかで、あなたの人生後半戦が大きく変わっていくことでしょう。