DPCデータを活用した
病院経営改善セミナー

自院の医療圏と立ち位置を知って戦略に活かす
DPCデータを経営改善につなげる3つの視点

DPCデータを活用した
病院経営改善セミナー
全2回:9月21日(水)
    10月26日(水)
15:00~16:30
参加費
第1回:無料
第2回:3,980円
〈参加特典〉
DPCコードに影響する
具体的な事例集をプレゼント致します。
  
         正しい主傷病名を選択することで、
         データ分析の精度が上がります。

病院経営の現状と今後必要なこととは?

人口減少や患者の高齢化、医療技術の進歩、診療報酬のマイナス改定、そしてコロナ禍による外来患者所現象等、病院経営を取り巻く環境は大きく変わってきています。
また、公立・公的病院においては、現在のような補助金が出続ける保証もなく、病院経営に対し何らかの対策が必要となってきます。
このような状況下、今後の病院経営を健全化する一つの手法に「DPCデータ」の活用があります。
DPCデータは、病院の経営体制がわかってしまう、いわゆる病院のプライバシーデータに該当するものです。
このデータを活用して経営改善に役立てる動きが出てきています。

本セミナーでは、DPCデータを活用し、たった2年で5億円の収支改善を成し遂げた実績を持つ高村様にご講演いただきます。

これまで自己流でされていた病院様も、3つの分析の視点を理解することで自施設で何に取り組む必要があるか、が明確になります。

こんなお悩み持つ経営者・医療関係者の方へ

DPC分析ができる人材がいない

データは上がってくるが
経営に活用されていない

活用の仕方は今一つ分からない

ぜひセミナーにご参加ください
実績のあるノウハウをお伝えし、

 

セミナー概要

開催日

9月21日(水)・10月26日(水) 15:00~16:30

会場

ZOOMにて開催いたします。
全国どこからでもご参加いただけます。

講師

株式会社DiLuca

代表取締役髙村 松世氏

主催

株式会社日本教育クリエイト

〈セミナー内容〉

第1回無料
・どのようなデータが存在するのか
・データを分析する際の視点
・DPCデータと病院経営・マーケティングの関係

第2回有料3,980(税込)
・どのような集計や可視化ができるのか
→事例①急性期機能の指標で自院の立ち位置を知る
→事例②MDC別地域シェア率の2か年変化と他病院比較
・DPCデータを経営に活用した事例


このセミナーに参加いただくとこれまで自己流でされていた病院様も、3つの分析の視点を理解することで自施設で何に取り組む必要があるか、が明確になります。


















 

講師紹介

講師

株式会社DiLuca

代表取締役髙村 松世氏

〈経歴〉

H3カネボウ株式会社鐘紡記念病院(現:神戸百年記念病院)
H22 三田市民病院
H26 加古川中央市民病院

医療機関で30年の実務経験があり、病院事務スタッフとして、医療事務業務のみならず診療情報管理士、医師事務作業補助業務、経営企画室、DPC分析などありとあらゆる業務を経験しております。
また、院長の右腕として経営マネージメントに携わり、病院の経営改善に貢献いたしました。