「バックエンドが売れない」
「リストが取れない」
「メルマガ開封されない」
もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、それは情報発信に原因があります。
情報発信がショボければメルマガリストは増えません。
そんな人のメルマガなんて読みたいと思わないからです。
仮にプレゼント目当てで登録したとしても、その後のメルマガは開かないもしくはすぐに解除される可能性が高い。
しょぼい情報発信をしている人の高額商品なんて欲しいと思う人はいません。
情報発信は見込み客との貴重な接点です。
そこで相手は自分に対して様々な印象を持ちます。
情報発信で失敗したらその後もすべてうまくいかなくなります。
どんなに仕組みを作ろうが関係ありません。
普段の情報発信で「信用できない人」という印象を持たれてしまったら、その後何を言ったとしても信じてもらえないでしょう。
逆に「この人スゴイ」と思われれば、相手は聞く耳を持ってくれるようになります。
プレゼントなんてあげなくてもメルマガに登録するし、セールスなんかしなくても商品が売れるのです。
俗に言う「売り込まずに売れる」という状態ができるのです。
それは日々の情報発信で「もっとこの人の話を聞きたい」という状況を作ることができているからです。
もしあなたが冒頭の悩みを抱えているのであれば、まず最初に情報発信のやり方を見直してください。
「コピーライティングやDRMを使えば売れる」
なんて思ってませんか?
先程お伝えしたとおり、信用がなければ何を言っても話を聞いてもらうことはできません。
まったく信用がなかった場合、実績やお客様の声を見せたとしても
「自分で書いたんじゃないの?」
「サクラじゃないの?」
「どうせ嘘でしょ?」
と思われてしまったら、それらは何の効果も持たないということです。
コピーライティングやDRMでよく登場する「社会的証明」というやつです。
コピーライティングやDRMがあれば何でも売れると信じている人があまりにも多いですが、実際は決してそんなことはありません。
例えばCall to Action。
「メルマガ登録してください」とか「チャンネル登録お願いします」といった行動喚起の投げかけです。
これらはコピーライティングやDRMではセオリー中のセオリーと言われていますが、CTAをしたからといって相手が行動するわけではないし、CTAしなくても行動する人は行動します。
「この人しょぼいな」
「この人信用できないな」
こんな風に思っている人がどんなに行動を促しても、相手が動くことはないでしょう。
逆に行動喚起なんかしなくても、「もっと見たい(聞きたい)」と思われれば相手は自発的に登録してくれるようになります。
そういう人こそが濃い見込みく客なのです。
今はコピーライティングやDRMがどんどん効かなくなっています。
たくさんの人達が同じテクニックを乱用しまくった結果、見込み客(ユーザー)がそれらの手法に慣れてしまったからです。
簡単に言うと、「販売者の手の内を知っている」ということです。
さらにネットで情報発信する人が大量に増え、同じような商品を同じようなアプローチで売っている人で溢れかえっています。
見ている側からすると「なにが違うのかわからない」という状態が起こり、多くの人は選んでもらうことができない(=売れない)という状況に悩まされています。
・FBで友達5000人にする
・コメント・いいね周りをする
・自撮り投稿
・相互フォロー戦略
あなたはSNSでこんなことをやっていませんか?
これはかつてSNS集客で正しいとされていたやり方ですが、このやり方では濃い見込み客は集客できません。
興味関心の薄いフォロワーを何人増やしても意味がないのです。
こんな間違ったノウハウが浸透してしまったのは、オーガニック集客の正しいやり方を知らない人間が教えてしまったから。
ちなみにSNSで無意味なフォロワー増やしはご法度です。
興味関心の薄いフォロワーを増やすと投稿のエンゲージメントが下がり、インプレッションを下げられてしまうからです。
そんなことも知らないから、このような手法を教えてしまうのです。
なぜオーガニック集客のやり方がわからないかというと、教えている本人が広告集客しかしていないからです。
「情報発信は有益なノウハウだけ発信していればいい」
あなたはそんな風に考えていませんか?
ただ有益なノウハウを発信するだけでは集客や売上には繋がりません。
それだけで「欲しい」という状態を作ることはできないからです。
同じような情報を発信している人は他にいくらでもいます。
つまり、よほどずば抜けた情報出ない限り、ノウハウそのもので差別化するのは難しいということです。
そもそも「聞く姿勢になっていない相手」に対して、有益なノウハウを発信しても届きません。
まずは「聞く姿勢を作る」ことから始めなければならないのです。
しかし、そんなことを教えてくれる人はほとんどいません。
そのため、わけもわからず思いつきで情報発信をしている人が多いのが現状なのです。
やみくもに情報発信をしていてもいつまで経っても集客できるようにはなりません。
「高単価商品(バックエンド)が売れない」
あなたはそんな悩みを抱えていませんか?
高単価商品の成約率が低いのは、信頼関係のない人にセールススキルだけで売ろうとするからです。
相手が自分のことを信頼してくれている状態でセールスをすることができれば、高成約率を叩き出すことも可能です。
相手が「買いたい」という状態になっているので、セールスが下手くそでも売れます(僕もセールスは苦手です...)。
なぜそのような状態を作ることができるかというと、日々の情報発信で信頼構築ができているからです。
これらは僕のポッドキャストリスナーの方から寄せられた声です。
すべて「ファン」という表記がありますよね?
ときには相手のほうから「コンサルしてください」と頼まれることもあります。
これが「売り込まずに売る」という状態です。
正しい情報発信をすれば、誰でもこの状態を作り出すことは可能です。
「リストが取れない」「メルマガが開封されない」などの問題も、ファン化によってすべて解決することができます。
ゴリゴリのテンプレート丸出しのステップメールなんて送っても、今は誰も読んでくれません。
相手は同じようなメールを何通も見ているので「またこれかよ」と思われるのがオチです。
そんな発信をしている間は、高単価商品を売るのなんて到底無理でしょう。
正しい情報発信のやり方を僕があなたに伝授します。