はじめまして!
ECCジュニア上野西大手教室・上野白鳳通り教室の講師の冨澤です。
今年で英語を教えて「19年目」になります。
私は、”生徒さんたちを自分の子どものように心を込めて大切に指導しよう!”という想いで日々レッスンを行っています。
現在「小学校3年生」から学校で英語の授業が始まっています。もしかしたら、
『学校で習うんだから、わざわざ英語を習いに行かなくてもいいのでは?』
『小学校のうちは学校の授業だけで良い。英語を習いに行くのは中学から』
と感じていませんでしょうか?
ですが、のんびり構えていると、後で''後悔''するかもしれません。というのが、、
理由は「2つ」です。
①学校の授業だけで家庭学習がなく
英語の接触量が少ない点
②会話重視で体系的に
教えられてないから
です。
また、大人数での英語の授業なので、どうしても英語を習っている子と習っていない子で習熟度に差が出てしまうわけです。
せっかく小学3年生で英語に興味を持っても、授業で先生の言っていることが分からなくて、中学生になるまでに嫌いになる子も多くいます。
さらに悲しいことがあって、、
今回の教育改革によって、中学になると小学校の英語が身についている前提で授業が進むので、以前よりかなり難しくなっています。
例えば、
●高校で習う「仮定法」が中3で
●中3で習う「受け身」が中2で
●中2で習う「不定詞」が中1で
●高校レベルの単語が中学にも登場
しています。だからこそ
です!でないと・・
●中学生になった途端に英語につまずき
↓
●英語が苦手になり嫌いになり、ますます勉強しない
↓
●当然定期テストの点も悪く、成績が悪い
↓
●高校入試で英語が足かせになる
という悪循環になってしまうからです。実際、私のところに来る中学生の問い合わせが去年から増えています。
話を聞くと、みんな『もっと早くからやっておけば良かった。。』と後悔していました。