電子書籍は一般的に『書店に並んでいる紙の書籍の電子版』という認知が非常に多いです。
確かに読み物という点では共通しておりますが、細分化していくと様々な違いがあり、それは紙の書籍では到底できない技を使うことができる一面も持ち合わせています。
ではここで1つだけ紹介します!
それは『印税率の違い』です。
紙の書籍の印税は大体5%ほどですがKindle書籍は50〜70%も得られます。
1000円の本を販売し100冊売れた場合
・『紙書籍』
1000円×100冊×5%=5000円
・『Kindle書籍』
1000円×100冊×70%=70000円
紙の書籍か電子書籍かの違いだけでこれだけの収益の差が生まれます。