行きたい場所思いのままに!


自由を手に入れ
出かけるのが楽しくなります!
 

こんなお悩みで家に閉じこもっていませんか?

免許を返納したけれど移動の手段が無い

腰やヒザが痛く長い距離を歩くのがつらい

コロナで家にこもりがちで外に出かけられない

家族に迷惑をかけるから一緒に出かけなくなった

旅行に行っても長い距離が歩けなくバスで待っている

テレビばかり見ていると認知症になりそうで心配

その悩みを解決します!
移動が不安で家に閉じこもりがちな方や
ご家族が安心できる

楽しく最良の老後を過ごす方法

お伝えします!



このページを見ていただければ、
あなたの不安が大幅に解消されます!

想像してみてください
この様な事ができたらいいなと思いませんか?

家族に気兼ねしないで、自由に出かけたい

孫や、家族と一緒に動物園や、テーマパークに出かけたい

友達と一緒にバス旅行に行きたい

一人で、行きたいときに自由に映画を見に行きたい

ペットと一緒に散歩したい

家の前の坂道を一人で買い物に行きたい

ボケないように毎日出かけたい

免許を返納したので、車に代わる足が欲しい

問題を解決する前に、あなたに知ってほしい
要介護者の実態についてお話しします

その

01

福祉用具を使用すると身体機能が低下する!?

申し遅れました、NOAAのK.K(70才)と申します。

私は、NOAAの電動カートの仕事にかかわる前は、福祉用具の会社でモニタリングの業務に携わっていました。
モニタリングというのは、福祉用具を介護保険でレンタルしている利用者様のお宅を6カ月毎に訪問し、用具の点検と修理及び利用者の体の状態を把握して、ケアマネージャーに報告をする仕事です。
車いすや歩行器、杖、電動車いすや電動ベッドなどを、毎月200軒年間で約2400軒のモニタリングを行ってきました。
軽度、重度にかかわらずトータルで、約2850人の介護者本人と、介護者の家族の生活に向き合ってきました。
6か月後、モニタリングで訪問すると体の状態(ADL)が低下している方が目立って多いという事に気付きました。
ADLというのは、移動排泄・食事・更衣・洗面・入浴などの日常生活動作のことで、ADLと身体・認知機能、精神面、社会環境は相互に作用し合っており、一つでも機能が低下するとADLの低下へとつながります。  

・ベッドから立ち上がる時に前のめりに転んだ!
・部屋の敷居につまずいて転んだ!
・部屋の中を伝い歩きしていたら転んだ!
・車いすに乗ろうとして転んだ!
・玄関で靴を履こうとして転んだ!
というように!

この様な方は、一度ならず、二度三度と転倒しています。
そして、半数近くが、骨折して入退院を繰り返していたのです。
「杖や、てすり、歩行器」等をレンタルしているにも関わらず、家の中では使用しないで転倒しているのです。

当然、外へ出かけることが出来ないので家の中に閉じこもっている時間が長くなっていました。
そうなると、家の中ではテレビを見ながら長時間、椅子に腰かけて過ごすので、
足の筋力も落ち、ボケや認知症が加速している方も多数見受けられました。

なぜ福祉用具を使わなかったのか問うと?
「面倒だから!」「煩わしいから!」と答える声が多く、中には「そんなもん使わなくても歩けるから!」という方もいるほどです。

シニアの頭の中は、現在の自由にならない現実よりも、若い時に自由に動けていた時の記憶が勝っており、無意識で動いてしまうのです。

ほぼ全員が「運動能力は落ちていない」と思っています。
自分の体の状態を忘れてしまっているのです。 
 

「臨床心理学者のジョージ・ウエインバーグ」が、直面の困難と闘おうとせず
尻込みをする患者に「あなたの認めたくないものは何ですか?」という質問をすると、患者は「実は、わたしは自分に失望しているだけです」と、本当の感情を認めることは苦しみであると答える人が多数であると言っています。

人は、「昔は自由に動いた身体が今は自由に動かせない」その事実を認めたくないと、苦しみから逃れるために無意識に現実の感情を闇の中に閉じ込めてしまっているのではないでしょうか?

高齢者の免許更新教習でも、講習前のアンケートでは、ほぼ全員が「運転能力は落ちていない」と断言するそうです。
しかし、約2割の方は先生の指示通リの走行が出来ず「おかしいな?」とつぶやき、指示通リ運転出来なかった自分を認めることをしないそうです。
頭の中は、できる自分という記憶しか存在していないのですから、シニアの方は杖や歩行器を使う事への拒否反応が強いのです。まして車いすを使うというのは論外なのです。


福祉用具は【薬】ではありません。使えば身体機能が回復するというものでもなく、あくまで低下してしまった機能の補助を目的とするものです。

特に車いすは、移動する時だけ使用するのであれば良いのですが、一日中座っていると筋力が低下し、ますます歩けなくなってしまいます。

もし車いすが【薬】や【サプリメント】のような効果があれば
利用する人も積極的に使って、ADL(日常生活動作の指標・数値)が向上する筈なのですが・・・

車いすは、喜びどころか人生の最終ステージに【絶望感】を感じさせてしまう用具ではないでしょうか? 


その

02

あなたは要介護予備軍?のギャップシニア!

高齢者と言っても様々な方がおられます。

要支援や要介護じゃないけれど、できる事とやりたい事の間にギャップが生じ、日常生活のなかで「諦め」や「我慢」が積み重なって、生活が不活発になり、徐々に介護状態に近づいている高齢者をギャップシニアと言います。
(日本総研が定義)

・腰が痛くって、じっと座っているのが辛くなって、最近は出かけなくなった。
・庭の敷石につまずいて、転んで肩を打ってから右腕が上がらなくなってしまった。
・脊柱管狭窄症で長距離を歩くのがつらいんだ。
・脳梗塞の後遺症で、左手と左足が麻痺して自由に動かせない。
・近くのスーパーに出かけるのに、家の前の坂道を歩くと息切れがするのよ。
・ひざに水が溜まって階段の上り下りが辛いのよ。
などの症状で日常生活が不活発になって行きます。

この様な状態の方は「生活不活発病」という病気なのです。
長期間にわたって身体を動かさない生活をすることで、身体機能が低下し、心身にさまざまな症状が出ること。
名前にある通り、"生活"が"不活発"になることが原因で起こる病気や症状を言います。

実は、この病気の怖さは「心身のあらゆる機能を低下させること」にあります。
日常の動作だけでなく、心肺機能や消化器の機能が低下したり、血栓症にかかったり、、、
更には、周囲に無関心になったり、うつ状態になるなど、精神の機能が低下するリスクもあるのです。

コロナでの外出自粛や高齢者の免許返納での影響が「生活不活発病」として拡大しているのです。 

介護認定を受ければ、ディサービスなどに出かけることで家に閉じこもる問題は解決しますが、ギャップシニアの方々は「年だから仕方がない」と「諦め」や「我慢」をすることによって、その隔たりを解消しようとします。

「やりたいこと」を諦めて、家に籠るようになり、外へ出かける回数も減っていきます。
「出来ること」さえも出来なくなっていくようになり、徐々に要介護状態になっていく方がギャップシニアと呼ばれており、急激に増えているのです。
あなたは大丈夫ですか?

この様なギャップシニアの方が、介護保険のお世話にならないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
「今までどうり生活したい」、「出かけたい」と、意欲があっても!移動する手段が無い。
それが、現代日本の現状です。

「杖をついても長い時間は…歩けない」、でも「歩行器なんて使うほど老いぼれていない!」そんな思いが入り混じり、答えが見つからぬまま "じっと我慢し良くなるのを待っている"。
そんな日々の生活をされているのではないでしょうか。

環境の変化としては、65歳で定年!また、子供たちが独り立ちしてから過ごす時間は約10万時間と言われています。
これは、私たちが現役で働いてきた時間10万時間に相当するのです。

この膨大な時間を、家に閉じこもっていたら死んだも同然なのではないでしょうか?

人間は外へ出て、自然を感じたり、社会と交流し刺激が得られるからこそ、未来に対する「希望」や「喜び」「幸福」を味わえるから生きていると言えるのではないでしょうか?

可愛いペットには、毎日の散歩が欠かせません。
毎日、家の中だけで過ごすと、ペットはストレスで様々な病気を発症します。
外へ連れ出し散歩することで犬は、ストレスを発散出来ているのです。 

現在、社会問題となっている高齢者の免許証の返納後の問題!
多くの方が、返納した後「認知症」を発症しているという統計が公表されました。
【運転をやめる】→【自宅に閉じこもる】→【人との接触が激減】→【服装身だしなみに無関心】→【一日中横になってテレビを見ている】→【知らず知らずにボケていく】→【認知症へ】。

ご本人よりも、ご家族が「外へ出ないように仕向けてしまっている」
そんなご家庭も大変多く見てきました。
ご本人が「認知症」になったら、困るのは家族です。
「介護離職」や「介護ウツ」になり、家族関係が崩壊してしまっているご家庭も増えているのです。
体力の衰えは道具で補うことが出来ます。
その道具が「車」だったのですが、それを取り上げられたら、体力の衰えを補う "希望となる道具" が無いのですから、自宅に閉じこもるしか無かったのです。
積極的に外へ出かけられるように、周りの、何よりご家族の支援が必要なのです。

介護認定者用の、「杖や歩行器」「車いす」「シニアカー(電動カート)」は、希望ではなく
人生の終わりを告げる道具でしか無いと言っても過言ではありません。
すべての用具は、問題を解決するだけの道具では不十分なのではないでしょうか?

それを使う人が「希望と幸せを得られる用具」でなければならないのです


その

03

高齢者の「認知症」とお出かけの因果



1.運転免許証の返納と脳の衰えの因果関係

【車の運転をやめる】→【自宅へ閉じこもりがち】→【人との接触が激減】→【服装身だしなみに無関心】→【知らず知らずにボケていく】→【認知症に】。
このことが今、大変大きな社会問題となっています。  

2.脳を鍛えて認知症予防!
体力の衰えは道具で補うことができます、しかし、脳の機能を補う道具がありません。
実は脳トレは難しいことではありません、従来の生活習慣を継続することなのです。
全神経をフル活動する車の運転こそ超脳トレだったんです。つまりお出かけ用の乗物が必須なのです。
【脳の活性化】それは、お出かけをする事、お買物に行く事、人と触れ合う事、楽しい旅に出る事、只それだけです。

3.電動カート利用のすすめ
電動カートは電車の利用ができ、自宅から駅へ・駅から目的地へ・移動することで、楽しみも行動範囲も大きく広がります。
遠方への旅行は特にワクワク感が高いので新しい体験をすることで若さを保つことに効果的です。
また軽量小型な車種を選択すれば、タクシーやエレベーターの利用も可能となるのです。

4.免許証返納時の愛車から電動カートに乗換
体力低下の将来像をいち早く見据えた方は、免許証返納時に愛車を下取り、電動カートに乗り換えています。
実際に「高級車」「大衆車」「軽自動車」「外車」から乗換えの事例が少なくないのです。
すぐに乗り換えた方は運転がとてもスムーズです。
一方、利用をためらった方がわずか1年後の運転操作時に『こんなはずはない』と身体能力の衰えに驚くのです。
※【老いによる能力低下は、万人にもれなくおとずれます。】
 
5.電動カートは車椅子と同様 歩行者に分類
通常の利用は歩行者同様右側通行(歩道又は路側帯走行)で最高時速が6km/hに設定されています。
公園、商業施設などあらゆる公的場所へ自由に乗入れることができます。
※【2018年4月から全国の鉄道を利用することが可能になりました。】
(但し、型式認定車両のみ)


細川淳一博士
筑波大学名誉教授 国際個別化医療学会顧問(16代会頭)日本スポーツ学会理事 
生活習慣病予防学術学会委員 

要介護者や認知症にならない為の最適な方法

ギャップシニアのあなたにお勧め
外へ出かけること!

自宅周辺の「公園」や、「お買い物」「犬の散歩」
「友達との集まり」などに出かけましょう。
たまには足を延ばして、「観光地」や「高原」や「海」「テーマパーク」に出かけましょう。
カートは車に乗せて!
「友達と一緒でも」「お一人でも」気軽にバスツアーを楽しみましょう。カートがあれば楽ちんです!
毎日、お気に入りのお店で「食事」や「ティータイム」を楽しみましょう。
新たな友人ができるかも?

実際の電動カートを動画で見てみましょう
▶をクリックしてください


お客様の

友達ができました!(78歳)

最近、高齢者の事故が多く、自分も事故を起こしてからでは遅いと思い免許を返納したのですが、どこへ出かけるにも、息子に頼むのが気が引けて、、、一日中、家にこもっていました。
そんな私を見かねた息子が電動カートをプレゼントしてくれました。
一人で行けなかった所にも、家族に手間をかけないで気兼ねなく出かけられるようになり、カートに乗るようになってから色々な人に声を掛けられるようになり、友達も出来ました。
私としてもこういうモノに乗れるとは夢にも思いませんでした。

有名人になった気分です。(80歳)

ひざが痛く、自転車を漕ぐのも辛くなっていました。
今は、1キロ先のスーパーに買い物に行くのに使っています。
ちょっとカゴが小さいのですが、重い荷物も楽に運べてとても重宝しています。
近所の人もかっこ良いね~、と言って声を掛けてくれます。
有名人になったようです。気分爽快ルンルン気分で毎日乗っています。

毎日買い物に出かけています。(78歳)

私の自宅周辺は坂道が多いので、毎日の買い物は息切れがして大変でした。
そんな状態ですので、買い物は週1回行ければよい方でした。
電動カートが来てからは、特に買うものが無いのに毎日出かけています。
買い物だけじゃなく、これからは近所の神社や公園にも行ってみたいと思っています。
家の前は結構な坂道ですが、スムーズに上り下りしてくれます。

一人で映画を見に行ってきたよ。(68歳)

人間関係が煩わしかったので、一日中家に閉じこもっていました。
人と会うのは見守りサービスで訪ねて来る人くらいだったと思います。
その人が電動カートの試乗会のチラシを持ってきて「家でじっとしていないで行って来い」とうるさかったので行ってみました。乗ってみたら感動したね。
今では、朝はコメダでコーヒーを飲んで、公園で時間をつぶして、イオンで買い物するのが日課です。
先週は、カートに乗って映画を見に行ってきました。乗ったまま入れるのでとても良かったです。

この電動カートがあるので病気でも毎日が楽しい!(70歳)

呼吸器の病気で、わずかな距離を歩くことが出来ず、出かけるときは車いすに乗せてもらい介助してもらわなければ一人では何もできない状態、家族やヘルパーさんの手を煩わせているのがとても辛かった。
今は、家の周りだけじゃなく、車に乗せて何処へでも出かけることが出来るようになりました。
これが無いと生きていけない。おかげで毎日が楽しいよ!

愛犬と再び散歩ができるようになりました!(68歳)

足腰の不調から、愛犬との散歩の回数が減っていました。
子供が居ないのでペットは我が子同然だったので、ペットに申し訳ない気持ちでした。
これではいけないと思い電動カートを購入しました。
今では、毎日ペットと散歩に出かけられるようになり、買い物や旅行の回数も増えて、毎日が楽しいです。

利用者様満足度
97.8
”とても満足”、”満足している”と答えています! 

皆さん最初は、家の周辺で乗車していましたが、徐々に遠方へ出かけられ
生き生きとシニアライフを楽しんでおられます。

MOBIL-Xplus選ばれる理由

MOBILE-Xplus電動カートを利用者が選んだ
3つの理由

01 ズバリ、かっこいいから!

私がお会いしたギャップシニアの方々は、”いかにも福祉用といった車両には乗りたくない”と言います。
乗っている姿を見られたくなるようなモノがあれば乗りたいとおっしゃいます。
MOBILE-Xplus電動カートは、乗っている姿は”かっこいい”のです。

最近、若者たちに電動キックボードが流行っていますが、MOBILE-Xplus電動カートは、まさにシニアの電動キックボードと言っても過言ではありません。

NOAAは2001年から電動カートを作ってきました。
最初は、当社の開発者である西原が母親のために開発しました。
当時、西原は親子三代で暮らしており、買物など一緒に出かけることが多かったんです。
ある日いつものように、子ども(孫)を連れ一緒に動物園へ行こうと誘いましたが・・・
「お前たちだけで行っておいで!」
それまでは喜んで何処へでもついて来たんですが、、、すると孫が「つまんない、おばあちゃんが行かないならやめよう」ということがちょくちょく有りました。

長時間の歩行が辛くなったんですね。
当時、すでに電動カートは販売されていましたが、どれも大型で重量が100㎏もありました。
とても車に乗せて一緒に出かけらるものでは在りませんでした。

それじゃ、親孝行モデルとして、車に乗せて一緒に出掛けられる電動カートを自分で開発しようと決心し、中国に渡り製造工場を探し試行錯誤しながら作り上げてきたのが始まりだったのです。

その後、20年間、利用者の声を聞いて、改良を積み重ねてきたのです。

私たちが目指すのは、移動する機械の電動カートを売るのではなく、幸せの量を増やしていくことが仕事なんだ!との思いで、使う人が希望と喜びと幸せが得られる電動カートを開発しているのです。

ですから、介護用品としての福祉用具に主眼を置いた商品開発や、デザイナーの自己満足の為のフォルム中心の商品開発とはとは根本的に世界観が違うのです。

MOBILE-Xplusは、介護用品では無いのです。
現状を持続し続け「要介護者」とならない為のツールなのです。

加齢に伴う肉体の衰えと言う悩みを解決し、老後の人生を楽しく豊かに過ごすためのサプリメントなんです。 

02 体の前にハンドルがあるから安心!

私は、福祉用具のモニタリングをしていた時、沢山の方の電動カートの同行試乗に立ち会いました。

その時は、ハンドル式ひじ掛け式(ジョイスティク型)の2台をお持ちして、ご利用者の自宅周辺で試乗を行うのですが、最初は、ハンドルが無いひじ掛けの所で操作するタイプを選ばれる方が多いです。
しかし、
平坦な歩道を走行するときは問題が無いのですが、下り坂に差し掛かると多くの人は動かそうとしなくなります。

ひじ掛け式は、下り坂は、前のめりで転倒するのではないかと恐怖感に襲われるのです。

介助用ではないので、介助者が後ろから補助する事もできません。

その時の恐怖感を口にされる方に、関係者は「そんれは、すぐ慣れるから大丈夫ですよ」と言います。

電動カートは、アクセルから手を離すと自動で止まるのですが、恐怖感に襲われている状態の人は、手を離すのではなく、逆に強く握って離さないことがあります。

多くの事故は、そのようなときに起こってしまうのです。

そのあとに、ハンドル式に乗り換えて試乗してもらうと、あれほど怖がっていた方が、坂道をゆっくりと下れるようになるのです。

MOBILE-Xplusは、利用者の心理状態で操作が出来なくなる危険性を把握して、アクセルレバーから手を離しても、レバーを強く握っても、ブレーキが自動で作動する、業界初のダブルアクション方式を取り入れています。

私たち人間は、自分の体の前に持ち手があると安心感が得られるのではないかと思っています。

介護業界では、あるある話ですが、自宅の前にスロープなどがあるときは、車いすを後ろ向きにしてスロープを下るということをします。
介助式車いすの場合はそれが出来るのですが、自走式の車いすや電動カートはそれが出来ないのです。
 

体の前にハンドルがある電動カートが安心感が得られるので、ハンドル式が選ばれるのです。

03 他の人に気を使わなくて済む!

車いすに乗って買い物していると突然、「邪魔だ!どけっ」と怒鳴られたり、いかにも迷惑そうな態度をされることがあります。

まして通路の狭い店内を、車いすで入ろうものなら、冷たい視線を感じてしまう経験がある障害者の方は少なくはありません。

車いすや、シニアカーは歩行者扱いであることを知らない方が大半で、お店の中や電車の中に入ってくると邪魔者扱いされることが多々あります。

日本の狭い歩道を、すれ違いも出来ない横幅のあるシニアカーで走行するのは気が引けるとの思いから、歩道ではなく車道を走行し事故にあってしまうという悲惨な出来事があります。
 

狭い歩道を、子供を乗せた電動自転車、電動カートが走行するようになると、社会的な弱者である大型の幅の広い電動カートに乗っている高齢者が「邪魔だ!どけっ」と言われてしまい泣く泣く車道を走行して事故に合うという事が無いようにしなくてはならないと思います。

昨年は、コンビニの店内に大型のシニアカーをで乗り入れて、店内を曲がり切れず、レジに衝突し、通路にある品物をなぎ倒してしまった事故が話題になり、シニアカーの店内乗り入れを規制するお店も出てきました。

MOBILE-Xplusの電動カートは、新時代のモビリティーとして「動きやすさ」、「可動性」、「移動性」、「流動性」を追求した移動用の電動カートなのです。
何よりコンパクトでシンプルなフォルムが、乗っている人に溶け込んでいるので、「他の人の通行に邪魔になるのでは」と、気をつかう必要もなくなるのです。

そうしたことで、最先端の乗り物モビリティーカーとして試乗した方から絶大な信頼を得ているのです。

動画の中でもご確認いただけたと思いますが、日本の狭い歩道、狭いコンビニの通路、ごちゃごちゃした商店街、観光地でも、「他の人に気をつかう必要もなくなるほどスムーズに走行できた」と実感されています。


さらに、多くの方から好意的な声を掛けられ、まるで「有名人になった気分」と言われる方も多いです。
このカートが縁で、「新しく友達も出来た方」もいらっしゃいます。

NOAA MOBILE-Xplus 商品仕様

商品名:NOAA MOBILE-Xplus(ノア モバイル エックス プラス)


サイズ

【組立時】 長:850mm 幅:530mm 高:700~850mm 
【収納時】 長:620mm 幅:430mm 高:280mm 
 

重量

約21kg
 

充電時間 / 走行距離(フル充電時)

約6時間 / 14km(実走行:乗員75kgの場合)
 

最高速度

【前進】1~6km/h(法定速度) 

【後進】1~2km/h(法定速度) 

登坂力 / 段差乗り越え

13度 / 40mm
 

最大乗員重量

115kg
 

車体主素材

航空機グレードアルミ素材
 

バッテリー

リチウムイオンバッテリー
 

制動装置

電磁ブレーキ(手を離しても強く握っても止まるダブルインカム方式)
 

モーター出力

180W
 

型式認定番号

交K-20-3

 ※歩行者扱いの電動カートなので、歩道を通行可能。
 電車、バス及び店舗内も通行できます 
 

TAISコード

00971-000006
 

カラー

ホワイト、レッド、グリーン、シルバーの計4色

よくあるご質問

軽自動車にも積めますか?

折り畳むとコンパクトなので女性でも持ち上げられ軽車両にも積めます。
僅か10秒~15秒で、畳め組み立てられる電動カートです。

バッテリーの寿命はどれくらいですか?

3~5年(ご使用条件により異なります。平均的使用で5年間です。)高性能、長寿命のパナソニック製リチュウムイオン電池を採用しております。
尚、充電の電気代はフル充電で、約10円ですので経済的です。

充電はどのようにしたらいいですか?

家庭用のコンセントに、付属の充電器プラグを差し込み、充電コネクタをバッテリーにつないでいただくことで充電できます。 
 バッテリーは、本体から取り外した状態でも、本体に取り付けたままでも、どちらでも充電できます。 
充電完了までの所要時間は、約5時間てす。

製造は何処で行っていますか?

世界トップレベルの電動車専門メーカーの台湾工場で製造しております。
リチュウムイオンバッテリーは、Panasonic(パナソニック)製を搭載しています。
現在、更に高品質で安全、そして軽量化を進めるため、世界に誇れる日本の優秀な技術を集約し開発を進めています。

見た目が華奢に見えるけど倒れたり折れたりしませんか?

電車やバス、車に乗せて、短時間で移動するため高い剛性と軽量である航空機級のアルミ合金を採用し、小型軽量高剛性を実現しました。
動画でご覧いただいたように、悪条件の道路でも転倒せずに安定した走行を実現していますので安心してご使用ください。
過去一度もハンドルや車軸などの破損はございません。
日本車両検査協会の「走行テスト」「耐久性安全テスト」を行い、実地走行にて、転倒に対する安全性確認(急ハンドル安全性試験)を長時間おこない、承認され検査証が発行されています。

運転経験のない人でも操作できますか?

日本では初めての、アクセルとブレーキを同じレバーで操作する、ダブルアクションブレーキ方式が採用されていますので安全です。
レバーから手を離すと自動で止まり、逆にパニックになってレバーを強く握っても自動で止まるので大変安全な電動カートです。
手の力が弱い方でも安全に操作できます。
尚、この操作レバーは、右利きの場合は右側、左利きの場合は左に取り付けることが出来ます。

坂道は登れますか?

登坂力は約13度です。
一般道路の場合、ほとんどの坂道を上ることができます。
実証走行では、13度超えの高尾山の舗装されていないデコボコの坂道も楽々登れました。
下り坂も安定に走行できました。
段差は4cmなら楽々超えられます。
一般の市街地は問題なく走行できます。
かの有名な広陵な多摩ニュータウンの坂道も問題なく走行できています。

免許不要との事ですが、どのようなところを走行できますか?

歩行者と同様、歩道を走行してください。
お店の中、エレベーター、電車、様々な施設も乗ったまま走行できます。
バスやタクシーは畳んで持ち込むことができます。
歩道が無い道路は、右側を通行してください。
また、この車両は年齢に関係なくどなたでもご利用いただけます。

走行距離は何kmですか?

フル充電で、平地走行は約14kmです。
LEDが緑色から黄色に変わってから、約3km程度の走行が可能です。
赤色になった場合は直ちに充電して下さい。
充電は残量にかかわらず、その都度充電して下さい。

保証の期間と保険はどのようになっていますか?

【保証条件】
①「MOBILE-Xplus取扱店」または「MOBILE-Xplus正規代理店」から購入された製品であること

②製造上の原因が元で故障・破損したものは、下記の保証期間無償で修理対応いたします。
a)フレーム:3年間
b)電子パーツ:2年間
※a)b)以外の「保証は1年間」となります。
※自責の場合は有償となります。

③下記要件に該当する場合は、保証の対象にはなりません。
・メーカーの推奨にしたがって保守点検されない場合。
・メーカー指定の部品以外を使用した事により発生した故障の場合。
・ご自身で修理をした場合。

【保険】
保険は、製品に同封のハガキに必要事項をご記入いただきユーザー登録をしていただけば【無料】で1年間「対人対物1,000万円」 「ご使用者(名義人)死亡保険100万円」の交通傷害保険にご加入いただけます。
※2年目以降は、ご自身での保険加入となります。

公的な認証は受けていますか?

●国家公安委員会【型式認定】:認定番号:交-20-3
MOBILE-Xplusは、国家公安委員会型式認定を取得していますので、「歩道」での通行、「電車」「飛行機」「船舶」「ケーブルカー」などの乗り物、「商業施設」「公的施設」「店舗」などへの乗り入れが可能な車両として承認をいただいています。

●公益財団法人テクノエイド協会【TAISコード】:00971-0000006
(福祉用具情報システム)
・介護保険:福祉用具貸与(電動車いす)の適用商品となっております。

(注意)貸与の対象者は、介護保険/「要介護2~5」の方となり、お取扱いは福祉用具貸与事業者様からとなります。

※介護保険「要支援1~2 及び 要介護1」であっても、医師が必要と判断した場合、対象となる場合が御座います。



○その他
・東京都産業労働局:東京都アクセシブル・ツーリズム推進事業で推奨されています。
観光庁と国土交通省が主催となって行われている、 既存観光拠点高付加価値化推進事業に採用されています。


○市町村などの自治体では8万円~10万円の購入補助金を出している所も広がって来ています。
各市町村にお問い合わせください。(購入補助金対象商品です)

△Amazonや楽天など、ネット通販で販売されている類似品は【型式認定】を受けていませんので「歩道」の通行、「店舗」「駅の構内」「公共交通機関」などでは走行できませんので
ご注意ください。

※福祉用具として、TAISコードを取得していても、国家公安員会【型式認定】取得を受けていなければ、歩行者扱いとはなりませんので歩道での通行は出来ません。

田舎の親にプレゼントしたいのですが、どのようにしたら良いですか?

最近、免許返納する方が多く、ご両親へプレゼントする方が増えております。
送ることは可能です。
納品時、近隣の担当店の者がお伺いいたします。
操作方法等をお伝えし周辺を実際に走行していただきますのでご安心ください。
先ずは、【総合案内】:050-8883-0598 までご連絡ください。

電動カート 無料試乗お申込み

こんな方にこそ試乗してもらいたい!

●免許返納して家にとじこもりがちな方
●長時間歩くのがつらい方
●家の前が坂道の方
●大型シニアカーの購入を考えている方
●旅先で歩くのが辛い方
●痺れ、麻痺の障害で歩行が困難な方
お約束
いたします!
無料試乗による
しつこい営業や強引な販売は
一切行いません!