白紙実家暮らしで親がうざい体験談解決策をまとめました

実家暮らしで親がうざい体験談

 

私はわりかし長く実家暮らしをしていた方です。27歳ぐらいまで実家暮らしをしていました。

 

親がウザいと当時思ってはいましたが、今では親に対して申し訳ないという思いを持って親がウザいと思ったことを書きたいと思います。

 

私は、昔から父親と接するのが苦手で母親からは可愛がられて育った人間です。

 

ウザいと思ったのは、主に父親のつきあい難い性格がまずは挙げられます。威圧的な性格で偏屈者、そしてまじめ過ぎる性格。

 

これが苦手で仕方なかったです。どうしても苦手で仕方なかったです。

 

何を言うわけでもない父親でしたが、姿を見るとイライラしたりときには寒気がしたりしていました。

 

口論になったりしたこともあります。しかし、よくよく考えると私の方が言い過ぎていると反省したりしていました。

 

一方、母に対してはそんなに嫌悪感がなかったですが可愛がられて育ったため、自立心を削がれると思い干渉されることをウザいと思うようになったりもしました。

一人暮らしができないのは自分のメンタルの貧弱さから

 

私が一人暮らしができないと渋った理由は、ズバリ自分自身のメンタルが貧弱なため一人暮らしという孤独な生活に耐えられないと思えたからです。

 

生活力が乏しいというのもたしかにありましたが、一番の理由は一人暮らしという孤独に耐えれる自信がなかったからです。

親元を離れると没頭できる時間が得られる

 

親元を離れるメリットとして私が考えることは、何かに没頭する時間が増えて格段に集中できるようになることだと思いますブログもはかどりました。40代第二種電気工事士資格取得も合格

 

孤独になるとそれだけ一人の時間が増え何かに取り組むようになります。

 

周囲の雑音を忘れて毎日何かに没頭したいという人は一人暮らしが良いと思います。

 

さらに、自立するようになることが大きいと思います。つまり、誰も後押ししてくれる人が近くにいないため何でも自分で管理し責任を負わないといけなくなくなります。

 

仕事も一生懸命働かないと生活が成り立たなくなるので、自然と漫然とやるのではなく集中するようになります。

貯金はいくらくらい必要か?

 

貯金は50万円ぐらいあればまずは安心ですね。それと自分の正規の勤め先とは別にアルバイト先を2~3ヵ所用意しておくこともオススメ致します。

 

これは、自分の正規の仕事が続きそうにもないと思える方は特にこの準備をしておく必要があるようです。

一人暮らしでは何がデメリットか?

 

一人暮らしのデメリットは、出費がかさむこと。家賃と光熱費、食費が毎月かかってきます。

 

男性は生活が不健康、不規則、不衛生になりがちになること。マメに掃除をする習慣が必要みたいですね。

 

女性だと、防犯の面で犯罪に巻き込まれるリスクが増すことだと思います。

 

私の妹は、はじめて一人暮らしをするときには警察署の近くにあるアパートに入居しました。

一人暮らしに必要なもの

 

私は、一人暮らしがしたいと両親に話すとすんなりと承諾してもらった記憶があります。

 

母は「大丈夫の?」と心配で仕方がないという様子でした。いざ一人暮らしに必要なものと聞かれたとき、私の場合には一人でいるときに退屈しのぎに何かすることを用意しておくことを一番にあげます。

 

仕事でも趣味でも、テレビ、ゲームでも何でも良いですが、人間何もしないというのが一番精神衛生上よろしくないもので、暇な時間を廃して何かに取り組む時間を用意することが一人暮らしを充実するコツだと思います。

 

さらに付け加えるならば、生産的なことをする用意をしておくと良いかもしれないですね。

SOSを出したら駆けつけてくれる人を持つ

 

次に用意することは、困ったときに後ろ立てになってくれる人を身内とは別に作る必要があるようですね。

 

恋人でも良いですし、学生時代の友人とか、私の場合ですと宗教団体の会員さんがそれでした。

 

私は軽く宗教活動に携わっていたのですが、宗教団体の人は人助けが本文みたいなところがあるので、頼りになる友人も恋人もいない人は宗教団体の人がよく力になってくださりますよ。これは私独自のオススメです。