ココナラ攻略テンプレート
 

はじめに

【著作権について】

 

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【責任の範囲】

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1章:アカウント準備



①初期登録

具体的な登録方法の説明など、基礎的な解説は省きます。

一応わからない人向けにURL張っておきます。→https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja


②プロフィール作成

前提としてココナラのプロフィールはSNSビジネスなどと比較しても重要性で劣るためあまり時間をかける必要はありません。

しかし、あまりに適当だと客の信用を失いかねないので最低限抑えるべき事項をまとめておきます。

【名前】

カタカナかつ5文字以内で作成してください。

例)イチロウ|~

「~」には自分の得意なこと、特徴などを入れてください。名前に表現規制はかからないので客の目に留まるようアピールしまくりましょう。

【アイコン】

アイコン=自分の顔、ブランドでいうロゴとなります。

ルイヴィトンがロゴ(ブランド)の力だけで

‘’原価2000円の商品を定価10万円で売りさばく‘’ことからわかるようにアイコンは権威性という面において非常に重要となります。

顔出しは不要ですが、

美容系→美女のイラスト

副業系→「この人ただものじゃなさそう...」と思わせるアイコン

といったように一目で自分の属性が強く相手に伝わるようなアイコンを設定しましょう。

『マネー・副業・アフィリエイト』ならインテリヤクザ系の「この人怪しい....けど頭よさそう」といった印象を与えるイラストがお勧めです。

【自己紹介】

自己紹介文を作成する上で、前提として

初心者と思わせない。

つまり、現実より少し上の自分を

キャラとして据えることを意識してください。

ちょっと考えればわかるかと思いますが

人間は自分より下の人から学びたいとは思いません。

どんなにいい内容のサービスでも、購入者に「自分より下」と思われた時点で価値はゼロになります。

ここで同時に注意してもらいたいのが

人間は格下から学びたがらないのと同時に
格上過ぎても価値を感じなくなるということです。

「はにゃ?」と思われた方、
想像してみてください、

「月収1000万の天才」と「月収100万の凡人」がいるとして

どちらから教えてもらいたいと思いますか?

恐らく月収100万の凡人なのではないでしょうか。

媚薬で例えると、

「イケメンがこの媚薬を使って女性に持てるようになりました!」と言ってもそれはイケメンだからやん!ってなるのと同じです。

「ブサイクでもその媚薬のおかげで女性からモテるようになった!」のほうが自分でもできそうってなりますよね。

 要は再現性の担保です。

だから、『凡人→大逆転』のスタンスをとることが重要となります

それでは具体的な内容に入ります。

・自分の経歴を簡単に紹介

今どんな活動をしているかも伝えて怪しさを取りましょう

・実績

数字を多く使って権威性を演出してください。

実績がない人は購入者を導く方向性を提示してください

例)独自のアフィリエイトで初月から月6桁の達成を約束します。

・何を提供できるのか

例)完全オリジナルの裏技アフィリを発信

・大義名分

信念や販売することで自分に生じるメリットを伝えましょう

例)エセ起業家の養分にされている人たちをできるだけ多く救いたい

2章:参入ジャンル


主に稼げるジャンルは

①マネー・副業・アフィリエイト

②占い

③悩み相談・カウンセリング

④イラスト・漫画

の4つとなります。

自分が一番得意なジャンルに進出していただいて構いません。

…しかし

より収益をあげたい。とにかく金が欲しい。という方は強く

「マネー・副業・アフィリエイト」をお勧めします。

理由としては....

・ニーズがずば抜けて高い

・単価に天井がない

・特別なセンスが不要

・半自動化が可能 ...etc

といった点が挙げられます。

3章:リサーチ

地味で退屈な作業ですが『売上の80%』がリサーチで決まります。

そしてここを乗り越えてしまえば出品して自動で売れるのを待つだけの「ユートピア」に参入可能となります。

そして、ここでは前提として

とにかく書き出す〟という認識が必要です

①「ランキング順」上位を書き出す

まず、アナタが出品(参入)するジャンルの「ランキング順」の

1位~20位の売れ筋をスプレッドシートに記入してください。

「お願い中」と「販売実績」を含めた数を記入しましょう。

ランキング順にはたまたま売れただけ、一時的に上位にいるだけの輩も多く存在するのですが、これによって安定して売れているサービスを特定することができます。

期間としては、理想は2週間あるいはアナタがココナラをする間ずっとです。

もう一つのリサーチ方法としては、

ココナラのweb版の各カテゴリの画面上部に「Congtats!」と出てくるので、そこを見ると直近で売れた商品が丸裸になります。

 

 

このリサーチ法は、「人気商品」だけでなく

たまたま売れた商品も出てくることがネックですが、

毎日見ていれば売れ筋の商品がわかるようになるのでリカバリー可能です。

いちいち記入するのがどうしても面倒...

という人におすすめの方法です。

②売れてるサービスの特徴を書き出す

売れ筋の商品を5件まで絞ったら、次は

・サムネ

・販売ページ

・タイトル、サブタイトル

・プロフ

・販売サービスの特徴

・お気に入り後の営業DMの特徴

 これらを書き出してください。

そのジャンルの客層がどんなサービスを求めているか丸裸になるになります。

例))WEBマーケティング

「SNSフォロワー増やします」

「拡散します」...

といったサービスが多い?客は表面上の数字を欲しがってる

また、同時に売れる商品のページの作り方も見えてきます。

よく売れている、人気の商品に共通して言えることは

・見込み客が死ぬほど欲しいもの(売れるコンセプト)

・ライバルが満たせていないもの(差別化されたもの)

この二つを満たすサービスです。

簡単な話この二つを満たしたサービスを作成してしまえば

サラリーマンの月収くらいサクッと稼げます。

また、

これは差別化に繋がる話ですが

実はココナラのランキング上位のサービスでライティングがうまい人は雀の涙ほどしか存在しません。

だから、

ちょっぴりライティングを工夫すればバコバコ売れるようになります。売れるコンセプト×売れるライティングで売れないはずはありません。

このライティングに関しては5章で深堀していきます。

4章:商品づくり

ゼロから商品を生み出すために

頭を悩ませている人をよく見かけますが

「時間が勿体無い...」

その一言に尽きます。

我々の前にココナラという市場に参入した先駆者が試行錯誤を繰り返し、莫大な時間を割いて作成した導線や至高コンテンツ...

我々後発組は彼らのの手法を真似するだけで良いんです。

具体的に説明すると

各方面から有力な情報を搔き集め一つに集約する。

要はパズルゲームです。

「どうせなら後発組という立場を利用してやろう。」

というマインドを持ってパズルを完成させてください

ココナラ以外のネタの仕入れ先も紹介しておきます。仕入れ先は異なりますがやることは変わらず、情報をかき集めて組み立てるだけです。

①ネタの仕入れ先

・Amazon Kindle

→Amazonの定額読み放題サービス

→月額980なので一つ商品を売ればペイ

・Twitterの無料レポート

→Twitter発信者が開催してるプレゼント企画に参加する

・ メルぞう

→PDFをダウンロードできるレポートスタンド

→無料

 ・Brain

→言わずと知れたゼロイチハチプラットフォーム

→段階的に値上げする人が多いため、新着順で質の高いコンテンツを

格安で購入可能。

 ・ヤフオク

→実は情報商材も売られてる

→定価数十万が数百円で売られていることもあるので結構穴場

・ココナラ

→これが一番確実

→市場で人気があるものをTTP

②市場で人気のものを購入→TTP(徹底的にパクる)

既に売れているサービスたちから美味しいところをかいつまんで

リクリエイトするわけですから、まあ売れないわけがありません。

あなただけの究極のコンテンツが生まれるわけです。

生物が子孫繫栄する過程でも劣等遺伝子は排除され優秀な遺伝子のみが残されてより優秀な個体が生まれますよね?それと同じです。

...しかし

丸パクリはアウトです。

道徳感とか倫理観とかいう事以前に法律的にアウトです。

・自分の経験書き加える(実践する必要あり)

・画像は変える

・自分の表現に書き直す(語尾を変えるだけとかはOUT/)

・プラスアルファ有益な情報

・複数の情報をミックスする

最低限これらのことは守ってください。

あなただけの視点や見解をプラスしてオリジナルの商品に作り替えることを忘れてはいけません。感覚としてはあなたというフィルターを通す感じです。

また、

よくある事例として自分の表現に書き直す時に

語尾だけ変えるだけとかはOUTです。

また、

道徳心や倫理観から生まれる疑問なのか分かりませんが

「結果も出していないのにサービスとして販売してしまっていいのか」

という質問をよく受けますが、

表現を「~稼いだ」ではなく「~稼ぐ」に変えればいいだけなので全く心配無用です。これでも問題なく売れます。

③商品形式

商品形式は自分のサービスを万全の状態で提供できるものであれば

動画

Saipon

Googleドキュメント

PDF

…etc

なんでもOKです。

④コンテンツ作成の時に意識するべき順序

❶「なぜ」

・やるメリット

・やらないメリット ...etc

❷「なに」

・社会的証明

・根拠

・データ

・実績

・権威ある人の実績

❸どうやって

・全体像

・具体的なステップバイステップ

❹「今すぐ」

・できるだけ多くの成功例

・まず何からすべきか

これらの順番でコンテンツを作成すれば実際にお客さんに行動に移してもらうことができ

お客様に感謝されるような商品を作ることが可能です。

5章:出品

①価格設定

価格設定の際に自分が売りたい価格で好き勝手出品する人を見かけるのですがそういう人は漏れなく売れません。

例えばですけど、

そこらへんの八百屋が一本の人参を「この値段で売りたいから」

という理由だけで5万円で売っていたら普通に売れるわけありませんよね。

それと同じで市場の意見を抜きにして好き勝手出品しても売れるはずがありません。

ではどうすればいいのか...

答えは全て市場の中にあります。

市場の意見をくんで価格を設定することで

客から一目置かれる領域(真空価格)を生み出すことが可能となります。

具体的には、

①似たコンセプトのサービスを3つ出す

②平均を計算

③平均に×0,8

といった流れです。

ただ、ひとつ注意点としては、

これはあくまでランキングに乗ってからの話なので、

始めて間もない時は目先の利益を追求しすぎず低単価でバシバシ売ってください。

長期的な目線で見ると販売実績を作ることが第一優先となります。

とにかく私情は切り捨ててください。

②限定性

人間はどうしても後回しにしたがる生き物なので、

限定性を強調して、見た瞬間に「買わなきゃ!」

と思わせることが重要になります。

具体的には、

・先着○名限定、

・○月○日まで限定で、

・残り○名限定、

といった具合です。

また、「①の価格設定」で話した通り序盤に価格を下げて販売する際には、

ーーーー

販売実績確保のため最初の10名は980円で販売し、その後は

20~50人→4,800円

50~100人→19,800円

100人~→39,800円

といった感じで値上げを致します。

ーーーー

このように表現すれば商品の価値を下げずに価格のみを下げることができるのでおすすめです。

また、「残りの枠数」を1~3枠にしておくことで

限定性(希少性)を演出することも可能です。

小手先のテクニックではありますが効果は絶大なのでお忘れなく。

③タイトル

最初に客の目につく箇所であるため、

「知りたくてウズウズする」

「目についてしかたない」

と思わせるコピーを作成しましょう。

具体的な作成方法としては、

「期間×金額×内容」

この式を埋めるだけでOKです。

例)開始○ヶ月で○万稼いだ~を継承します

また、「内容」の箇所には

「脳死」「ポチポチ」「裏技」「自動」...etc

ココナラの客層に刺さるようなトリガーワードを必ず入れるようにしましょう。

④セールスページの概要

❶実績 (あれば書く)

❷希少性  (限定性)

❸権威性

❹大義名分

❺おすすめな人

(ターゲットの悩みや欲望を言葉にする

→自分の体験を踏まえて共感→自分がどう逆転したのかを伝える)

❻ボレット (商品の大まかな内容を箇条書きでかく)

❼締めの言葉 (押し売りはしない買いたければどうぞくらい勢いで)

「マネー・副業・アフィリエイトカテゴリー」は競争相手の多いレッドオーシャンですが商品に希少性や権威性などの付加価値をつけることでバコバコ売れるようになります。

また、❶で実績実績がない人向けの裏技として

実績フルしかとで購入者に

「買わせてください…」

といやでも言わせる魔法のフレーズがあります。

この裏技で実績のない状態でも自分の商品を韓流アイドル状態に変えることが可能となります。

これはココナラに限らずビジネス全般で言えることですが

集客においてお客さん側からアクションさせることは超重要です。

客は普段セールスされまくってるため

セールスされることに凄まじい拒絶反応を示します。

だから、

「商品が欲しかったらそっちからDMして。」とベクトルを

『自分→客』から『客→自分』にひっくり返すことで爆発的に客の購買意欲を煽ることが可能となります。

またこのステップを踏ませることで客側に‘’一貫性‘’生まれることになり商品が売れやすくなります。

心理学で一貫性の法則と評されるように人間には一度自分がしたことを貫こうとする生活があります。しばしば恋愛のテクニックとしても扱われる人間の心理原則をココナラにも応用するのです

6章: 販売

知ってる人だけが成功するココナラの公式。

これを暗記しなければ成功はありません。

「閲覧数×成約率×価格」

これにしたがって愚直に行動するだけでココナラは勝てます。

この式に繋がらないことは一切切り捨ててください。

単純に1日24時間をこの要素にどれだけ割けるかでいくら稼げるかが決まります。

また、

実績のない初心者がこの中の数字をあげるには「閲覧数」に注力する必要があります。

「閲覧数」だけが初心者でも行動すれば挙げることができる要素でありこれをどれだけ増やせるかがカギとなるからです。

では具体的にどう数字を挙げていくのか...

それぞれについてまとめておきます。

①閲覧数上げる

・派手な色をサムネに使う

・再出品を繰り返して新着順にのる(後に深堀します)

・正式な回答を一斉に送ってランキング上位にくいこむ

②商品価格を上げる

有料オプションの販売導線を組む

『マネー・副業・アフィリエイト』で売れ

③制約率を上げる

・受注枠を効果的に狙う

・営業DMかける

・ライバルの導線を分析

ここで

圧倒的強者を押しのけて誰でもサクッとランキング上位に食い込む方法について伝授しておこうかお思います。

 ココナラには例え実績ゼロ、こてこての新規参加者でも月300万以上売り上げる猛者たちを押しのけてランキング上位に躍り出るスポットがあります。

 それが「新着順」です。

 「新着順」はアカウントの実績や信用度が高かろうと低かろうと

ひいきなしの出品順で表示されるため、経験なし、実績なしの新規参入が戦うには絶好のスポットでありボーナスステージとなっています。

 つまり「おすすめ順」や「ランキング順」だと先駆者たちの踏み台状態である新規参入者も「新着順」だと高い閲覧数を一時的に獲得可能となります。

商品を出した瞬間ほかの誰でもない、あなたがナンバーワンになれるのです。

そしてこの爆発を3日に一回ペースで引き起こす...

 具体的にいうと

 出品

3日経過後削除

同じ商品を出品

といった感じです。

 削除するため評価がたまらないというデメリットもありますが

 一つ閲覧数が上がるとほかの商品も見られて、全体的に売り上げが向上するので結果的に別に出品している複数のサービスに評価がつくこととなり、それ以上の恩恵を受けることが可能となります。