銀座来楽堂オンライン講座 第二十三回「金運、財運を飛躍的に5」

金運、財運を上げる5

来楽堂オンライン講座
第23回です。

第23回 「金運」「財運」を飛躍的に上げる 5

いま複数回にわたって
「金持ち」「成功者」になるために
必要な行動と言葉!

についてお伝えしてきています。

前回は、特に
「金持ち」「成功者」になるために
必要な言葉の2つの重要事項
についてお伝えしました。

1)人の話に返事をしたり相槌を打つ時に

まず「そうですね」「なるほど」
などの受けることからはいる。

<2>
過去のちょっとした良い出来事や
自分の経験談を 自慢げに繰り返し話す
ことをやめる。

でしたね。実行できていますか?

そして今回は3つお伝えします。


<3>
「ありがとう」の使い方に
注意をする

「ありがとう」自体は 感謝を伝える
いい言葉ですし、大切な言葉ですよね。

しかしこれを乱発するのは
言葉の意味を薄め、さらに
自分の信用度までも薄めてしまうのです。

あなたの周りにもいませんか?

メールや手紙の冒頭に
突然「ありがとうございます」と
書いてくる人。

おはようございます や こんにちは
代わりのように、
「ありがとうございます」が書いて
あるのですが。

これは挨拶言葉ではなく
なにか感謝する出来事や気持ちがあって
それからの「ありがとう」ですよね。

私のところにもたくさんのメールや
手紙、あるいは電話などが届きますが

挨拶より前に「ありがとう」があると
ん?って一瞬身構えてしまうような
違和感を感じます。

「ありがとう」の安売り、乱発。
あまりいい感じを覚えませんよね。

考えてみると、一般的な
「金持ち」「成功者」の方に
意味なく ありがとうを使う人を
私は知りません。

誤解しないでくださいね。
「ありがとう」を使うな
といっているのではありません。

自分が成功していく上で
関わる人たちに、感謝の意を伝えることは
とても大切です。

その場合は
相手がしてくれた好意や配慮に対して
感謝をのべるべきなのです。

今日は来てくれてありがとう

仕事を手伝ってくれてありがとう

情報を教えてくれてありがとう

素敵なプレゼントをありがとう

おいしい食事をごちそうしてくれてありがとう

助けてくれてありがとう

このように具体的に感謝する。

これが相手への心をこめた
「ありがとう」です。

心のこもらない「ありがとう」は
相手から不信感を
もたれてしまいがちだということ
ちゃんと覚えておいてください。


<4>
特定の人の悪口や噂話をしない

他人の悪口や噂話は
大勢の人が集まれば盛り上がる話題です。

これは中々避けられない。

しかし、少なくとも
その本人がいない場で
自分自身が悪口の発信者になったり
推測の域をでない噂話をあおる
張本人になってはいけません。

せめて「へぇ~そうなんだ」とか
「知らなかった」といった言葉で
逃げるようにしましょう。

その悪口の内容が本当であったとしても
どこでどうその本人に
伝わるかわかりません。

悪口の対象になるような人から
逆恨みでもされたら
それこそ運気が下がるもとです。

昔から「天につば吐く行為」と
言われるように
ようは、人に害を与えようとすることは
結局自分に災いとなって
そのままふりかかってくるのです。

特に商売をしている人は
特定のお客様の家庭の内情や悪口を
どんなに親しくても他のお客様にしない。

冗談のつもりがそれですまない
トラブルにつながった例は
どれだけでもあります。

口は堅いにこしたことはありません。

言葉はコミュニケーションの道具であり
楽しく幸せな関係を作ってくれる一方で
自分をおとしめ、
運気を下げる武器になることも
しっかり認識しておいてください。

<5>
きれいな言葉遣いを
つねに心がける。

誰でも知っている言葉ですが

「言葉」=「言霊(ことだま)」

これは確かです。


霊的な話はちょっとおいておくとして。

言葉は、人と人の意志を伝達しあう
大切な道具であり手段です。

用件を伝える中には、当然感情も
含まれます。
そこに、汚い言葉、乱れた言葉を使い
伝達をすれば
心地よくない印象と情報を
無意識に伝えてしまうことになります。

「とてもすごい、すばらしい」
といった言葉を
「マジ はんぱねぇ~」とか。
「鬼すご」とかいうようですが

若者が使う 
流行語としては仕方ないとしても
大人が使って 
美しい言葉ではありません。

特に 
お子さんがいらっしゃる環境で
周りの大人たちが 
きれいな言葉を使わないと
本来の表現方法を知らないまま
育ってしまい、
間違った言葉を覚えます。

またたとえお客様がどんなに
今どきの言葉で話す人だとしても
自分は、きれいな言葉で
受け答えをしなければ
良い関係は続きません。

運気の話をする時に
あちこち掃除をしてきれいにしよう
といった内容がでてきますが

基本、汚い場所、空間、時間などに
良い運気はやってこないし
宿らないものです。

それは言葉も同じ。

汚い言葉は、運気を呼ばないと
考えてください。

自分の日常会話の中に
「あっ!これはいけない」と思う言葉が
あったら、本来の言葉にもどすよう
心がけてみてください。

気が付くと、いい話が
飛び込んでくるようになりますから。



今の段階で必要な
「金持ち」「成功者」になるために
必要な言葉を2回にわたってお伝えしました。

<1>
人の話に返事をしたり相槌を打つ時に
まず「そうですね」「なるほど」
などの受けることからはいる。

<2>
過去のちょっとした良い出来事や
自分の経験談を 自慢げに繰り返し話す
ことをやめる。

<3>
「ありがとう」の使い方に
注意をする

<4>
特定の人の悪口や噂話をしない

<5>
きれいな言葉遣いを
つねに心がける。

この5つの項目、
意識して実践してくださいね。

あなたの運気が大きく好転しはじめる
ひとつのきっかけになりますから!!

ますます、運気をあげていくために
一緒に勉強していきましょう。

あなたは「金持ち」「成功者」
になれるのです!!


「幸運体質」になる 一歩、
あなたはもう確実にふみだしています。
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