銀座来楽堂オンライン講座 第十回「愛と運気」

愛と運気

来楽堂オンライン講座
10回目です。

この講座の学び方は、実に人さまざまのようです。

さらっと読む。じっくり読み込む。
なにか悩んだり困った時に読み返す。

方法はいろいろですし
その方にあった読み方で
各回の内容を理解していっていただきたい
のですが、ひとつだけ。

せっかく「運気をあげよう」
「運勢を変えよう」と考え
学んでいただいているのですから

「何度も、何度も繰り返す」

ぜひ、これを実践してください。

毎日読むという方はもちろんOK。
時々、思い出して読むというのもOK。

回数やタイミングに規定はありません。
それぞれの生活リズムにあったものでいいのです。

すぐに必要なテーマのものを
その時々に読むのでもかまいません。

とにかく・・・
一度の流し読みで終わらせず
「何度も、何度も繰り返し読む」

これで、「運気」をあげたり

「運勢を変える」「幸運をつかむ」

「夢を現実にする」といった

本来の目標へ、確実に近づいていく
ことになります。

ぜひ、第一回の「断捨離」から
読み返してください。

今回は「愛と運気」について
お伝えしていきます。

なぜなら あなた自身の運を
大きく変え、持続するために

「愛」が重要なカギとなるからです。


では 10回目の本題スタートです。


第10回 愛と運気 1

「愛と運気」というタイトルで

あれ?そんなことが関係するの?
と思われる方も多いでしょう。

実は、「運気」を上げたり変えたりするのに
「愛」はさけて通れないポイントです。

日本では「愛」という言葉の意味が
「男女の愛」に使われることが
とても多いです。

もしくは「親子の愛」ですね。

ここで、「好きと愛」の違いについて
ちょっと考えてみましょう。

たとえば・・・

○○さんのことはラブではなくライク

といった表現があります。

ニュアンスの微妙な違いとして使われます。

私は

「好きは3日で飽きるもの」

「愛はずっと続くもの」

として定義しています。

思いだしてください。
「邪気」の時にお伝えした「携帯電話」のこと。

人もまた、外部からの影響を
エネルギー(電波のようなもの)として受け
それによって運気を左右されます。

外部や人から受ける様々なストレスを
遮断し、常に良い「運気」だけを
受け取るキャッチする方法があります。

それが今回のテーマ「愛」なのです。

それも「自分を愛する」ということ。

私のところに

「運気を大きく変えたい」

「現状からどうしても抜け出したい」

「お金がほしい」

ということで、相談にこられたある40代女性。

この女性に、ふたつの質問をしました。

愛情の上限の目安を100%とした場合。

「あなたにとってご両親の愛情は
何パーセント注がれていると感じますか?」

「あなたは自分自身への愛情は何パーセントだと
思っていますか?」

その女性は、
「両親からの愛情は200%です」と即答してくれました。

それでも足りないくらいの愛情を受け
育ってきたし、今でもしっかりその愛情を感じている。
とのことでした。

親が子に 惜しみなく愛情を注ぎ
子供がそれをしっかり感じとっている。

これはとても素晴らしいことですよね。

いま、親子に関して悲しいニュースがありますが
親から子への愛情はなにものに代えがたい
不滅のものだと信じたいです。

そして、二つ目の質問
「あなたは自分自身の愛情は何パーセントだと
思っていますか?」

これには、「自分のことは95%」という答えでした。

親からは、200%でも足りないほどの愛情を

受け取っていると自覚しているのに

自分が自分に注げるのは95%。

この105%もの差は、なにか・・・
ネガティブなマイナス評価の正体は

自分自身へのコンプレックス なのです。

しかも、コンプレックスのベースは

間違いなく「他人の目」なのです。

人目を気にしすぎることから生まれる
ネガティブ思考。

自分に対して105%ものマイナス要因を
もっているという深層心理。

きっと自分で気づいているコンプレックスより
さらに深い深いところにある
無意識なネガティブ思考が

「運気」を受け取る邪魔をし
「夢の実現」を遠ざけ

いまあることを素直に幸せだと思えない
不幸な自分のことだという勘違いを
おこさせているといっても
決して言い過ぎではないのです。

そして、そのネガティブな思考が
今後、お伝えする
「嫉妬」「恨み」「ひがみ根性」「自己嫌悪」
「あきらめ」の元凶となっているのです。

わざわざ自分で自分の「運気」を拒否したり
幸運を否定する人の
「運気が上がるわけありません」
「幸運がやってくるわけありません」
「夢だって叶うわけありません」

もちろん、そんなネガティブ思考をくつがえし
運気を大きく変える方法があります。

さて、あなたにも同じ質問をしましょう。

愛情の上限の目安を100%とした場合。

「あなたにとってご両親の愛情は
何パーセント注がれていると感じますか?」

「あなたは自分自身への愛情は何パーセントだと
思っていますか?」

先に ある女性の例をだしていますので
迷いが生じてしまうかもしれませんが

例は、ちょっとおいといて

素直な気持ちで考えてみてください。

そして、その答えをもって

次回の「愛と運気 2」を

そこに、突破口があります。

大きく「運気」を変える準備と決意
しっかり整えていきましょう。


次回、お目にかかることを楽しみにしています。


前回、お伝えした

「問題や悩み、夢や目標を紙に書く」

ということを以前お話し
その日から即、実践している30代女性から
こんな途中経過が届きました。

この方は、会社員で給料もある時期から
頭打ち。ボーナスにも期待できない。

日々の生活に困るということもないが
自分の洋服を買ったり、旅行に行ったりとなると
お金のことが気になり、つい買い控えてしまう。

以前年に1~2回でかけていた海外旅行も
この4~5年行けていない。

だからといって、大きな貯金もできていない。

給料日直前になると、お財布に1000円しか
入っていないことも増え、昼食もコンビニでの
パンやサラダになることもある。
突然の飲み会の誘いなどに行きたくない
そんな自分に
ふと、むなしさを感じることが増えてきた。

こんな状況を抜け出したいと強く願って
相談にこられた際に、紙に書くことを伝えました。

書くだけなのですぐにやってみようと思い
こんなことを書き、毎日持ち歩いて
朝起きてからと、夜寝る前に
読み返しているそうです。

・お財布の中にいつも必要なお札が入っている。
・欲しいものは躊躇なく買える私になっている。
・1年以内にハワイに旅行にいく。
・お金のことで不満を持たない私になる。

すると、書いてから1週間ほどして
ご両親から、年末家族旅行の話がきたそうです。

最近、彼女のお姉さんの結婚が決まったことで
ご両親はなにか家族の思い出を作りたいと
考えていらっしゃったとのことでした。

そこで、彼女に 家族で旅行をしようと思う
行先や段取りをまかせたいとの申し出でした。

彼女は、勢いで「ハワイは?」といってみたところ
ご両親もOKされ、近々旅行代理店に
相談と申込にいくことになったそうです。

「ただ、紙に書いて読み返しているだけなのに
ハワイが自分からやってきました」

と、楽しそうにうれしそうに声もはずんでいました。

彼女の 未来誘導の紙には新しい項目が
追加されたそうです。

・ハワイでショッピングが楽しめるよう
お金がたまっている。

といった内容とのことでしたが
おそらく、大丈夫でしょう。

なぜなら、彼女自身が「たまっている」と
ちゃんと意識しているからです。

なぜ、意識すれば貯まるのか
未来誘導が実現できるのか・・・

そんなこともみなさんに近いうちに
お伝えしていきましょうね。


あなたの ちょっとした変化
よければ、コメントに残してください。


「幸運体質」になる 一歩、

あなたはもう確実にふみだしています。
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