【セールス】
セミナー台本をコピーして自分流にアレンジして作成しましょう。
セミナーの約束を取り付けたら当日はセミナーの台本を読み上げるだけです。
初めて行う場合は特に、最低3回は台本の読み上げをしていきましょう。
暗記は必要ありませんがある程度の構成は理解したうえで読み上げていきましょう。
無事成約に取りつければ0→1です。
最初は慣れないかもしれませんが
セミナーをこなしていくうちに自然とスキルも上達し、成約率も上がっていくでしょう。
個別オンラインセミナーの流れ
●アイスブレイクを取り入れましょう。
(相手の緊張をとる環境つくり、話を聞いてもらえる)
●問題の深堀り
見込客がこれまで悩みや問題をなぜ解決できなかったか紐解く
今までの常識や勘違いを修正し一緒に解決していきましょう
というスタンスにもっていきましょう。
そうすると見込客はあなたをこれまでとは違う見方
(今までとは違う常識を与えてくれた専門家、一緒に問題解決をしてくれるお助けマン)をしてくれます。
●問題解決した後の未来の提示
問題解決した後の未来を想像させる
この問題を解決させればこんな未来を実現することが出来るということを伝え
問題解決をしたいという意欲をさらに煽ります
これさえ解決すればこんな未来が叶うんだと想像させます
●解決法
見込み客が抱えている問題の原因を解決する方法を提示する
ポイントはずばり方法やノウハウを教えるのではなく、
問題の原因を取り除くために必要な考え方や仕組みを教えてあげるということ(ヒントを与える)
答えではなく「気づき」を与えることで自分にも達成できるかもと思わせ、信用度を高める。
●セミナーの終了、商品紹介
問題を解決するための正しい気づきを与えたら、それを実践していくためのあなたの商品を紹介していきましょう。
※またここで「私の商品に興味がありますか」ということを問い、
興味がないようならばセミナを終了しましょう。
興味がない人にセールスをしても効果は薄いです。
お互いの時間の無駄にもなってしまいます。
ここから先はセミナーではなく、あなたの商品のセールスになります。
●商品紹介
あなたの商品がどのような商品か説明しましょう。
わかりやすくメリットを見込客に説明しましょう。
見込客が事前のヒヤリングで抱えていた悩みにフォーカスしてあげると効果的です。
●特典の紹介
必ず限定性をつけることが大事です。
・本日中のお申込み限りで40万円のところが20万円
・本日中のお申込み限りでサポート期間3ヶ月→6ヶ月に延長
・本日中のお申込み限りでおまけのコンテンツ付き
など
●価格の発表
商品の価格の発表は必ず最後に!
高額商品の場合、商品のメリットを伝える前に価格を伝えてしまうと
見込客はその価格へのショック、動揺により話が入ってこなくなってしまいます。
30万ではありますが1ヶ月で換算すると25,000円ですよ等伝えるのも効果的です。
●よくある質問
見込み客の買わない理由(ためらう理由)をよくある質問への回答という形で潰していきましょう。
購入の前にネックになりそうな問題を先に提示することで成約に近づけます。
●パッション
最後にあなたの思いを伝えましょう
・どんな人のための商品なのか
・あなたがどんな想いでこの商品を作成したのか
見込客の悩みや問題を解決し、望む未来を手に入れて見込客のあなたに幸せになってもらいたいという想いを直接ぶつけましょう。
あなたの情熱に打たれ、その想いが伝われば購入を決心してくれるかと思います。
後悔のない様にあなたの想いをしっかり伝えましょう。