本プロジェクトはたくさんの方の協賛をもちまして運営をさせていただいております。
協賛者についてはこちらからご覧になれます。

HOKUSAI志モザイクアートとは

3万5千人の志を集めてモザイクアートを作ります

私たちは一般社団法人志教育プロジェクトが主催するHOKUSAI志モザイクアートの実行委員会です。共催としては日本学ユニバーシティ(一般社団法人 メキキの会)亀岡市成基コミュニティーグループになります。世界中が志でつながり、真の平和な世界を作っていくためにこの度3万5千人の志を掲げた写真を集め、それをモザイクアートにしていきます。集めた写真は手書きのメモを写した最大のオンラインフォトアルバムという内容で世界記録に挑戦していきます。
この挑戦は多くの方がかかわりながら一緒に作り上げていくプロジェクトになります。たくさんの方々を巻き込んでいきながら志写真を集め今こそ世界に平和のGreatWabeをまきおこしていくことを目指し、大きな志をもって動き続けます。

世界青少年「志」プレゼンテーション大会について
(第5回大会後援:文部科学省、環境省、外務省、読売中高生新聞)

2022年10月10日、東京ウイメンズプラザホールにて世界から選ばれたプレゼンターが熱い「志」を語りました。
志を宣言すると新しい仲間ができます。 応援する人が現れてきます。
人生が大きく加速する可能性があります。
そういった熱い志で繋がる仲間がひとり、またひとりと集まり今では第5回大会を迎えることができるようになりました。
コロナ禍で苦しい思いをすることもありました。
しかし、オンラインという武器を身につけ、私たちは今新たな挑戦をすることができるようになりました。
会場でのプレゼンととオンライン配信を組み合わせることで多くの人と志で繋がることが可能になりました。

3万5千人が「志」で繋がることで世界は確実に変わっていく

戦争やコロナ禍の中たくさんの人が苦しい思いをしています。このような状況下だからこそ私たちは志で繋がることで平和な社会を共に創っていくことが大切だと確信しています。志で繋がるからこそ共に学び合い、共に世界を変えていくことができると信じています。
100年後にどのような未来を次の世代に残していくかを今、私たちと共に考えていきませんか。


私たちは、そいうった思いを持ち今年は3万5千人の方々と大会当日に志で繋がることを目標に活動をしています。世界の人口78億人のうちの3万5千人が繋がればきっと何かが変わるはずです。
 今はまだまだ小さな波ですがこの波が少し、また少しと波紋のように広がっていくことで78億人に志で繋がる平和な世界を広げていけると信じています。

「志」写真を集めて世界記録に挑戦します!! 

私たちは「大会当日に次世代を担う青少年の熱い志をたくさんの人に聞いてほしい」「その志を聞いてもらうことで何かが変わるのではないか」そういった思いで本大会を運営しています。
だからこそたくさんの人に大会の様子を見てほしいです。そして大会に参加してくださった皆様と志で繋がりたいと思っております。
その一環として私たちは3万5千人の志が繋がる企画を立ち上げました。
3万5千人の志を繋いでいくことで一つの作品を作ります。
本プロジェクトでは、皆様からお寄せいただいた写真を使って葛飾北斎の神奈川沖浪裏を原画としてモザイクアートを作成していきます。そして使われた枚数世界一を目指していくことを決めました。
一人の力ではできないことでもたくさんの人の思いが重なりそしてそれが動き出すことで見える世界は変わります。志で繋がる世界を目指し私たちは最後の最後まで可能性を信じ続け行動し続けます。

 
「志」で繋がり平和と繁栄が共存する世界を共に築いていく。

志を宣言すると新しい仲間ができる。応援をしてくれる人が現れる。
ともに学び合う仲間とともに素晴らしい世界を共創することで世界中が輝いていく。

 

HOKUSAIについて

なぜHOKUSAIなのか

私たちが葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を原画にしたのには理由があります。
世界的に大きく評価をされている葛飾北斎についてその評価を知らない日本人は多いのではないでしょうか。
自国の歴史を知り、自国に誇りを持つ、そして自分の生き方に誇りを持つ人が一人でも増えていって欲しい。そいういった思いをHOKUSAI志モザイクアートに込めてグレートウェーブを巻き起こしていきたいと思っています。
また、志とは世のため人のため未来のために立てるものです。
そういった素晴らしい志を立て、仲間とともに切磋琢磨していくことは必ず世界を平和にしていきます。
一つ一つの素晴らしい志の波をHOKUSAIのGreatWaveにのせ大きな波にしていくことでとても大きな力が生まれます。
また、この大波は周りの人々を巻き込み、より素晴らしい世界の実現を可能にすると信じています。
こういった思いを込めて私たちは世界に平和のグレートウェーブを広げていきます。

 

世界に注目される日本人

アメリカの非常に有名なフォトジャーナル誌『LIFE』が1998年に「過去1000年間で最も重要な人物はだれ?」というアンケート調査を実施し、ランキング100位までを発表しました。
エジソンやコロンブスといった偉人が名前をならべる中、唯一日本人として選出されたのが葛飾北斎でした。


 

21世紀にジャポニズムの再来

2018年に日仏友好160周年を記念してジャポニズム2018が開催されました。そのロゴにも北斎のグレートウェーブが描かれています。このジャポニズム2018はパリを中心として約200会場で開催され、動員客席数320万人と大盛況でした。
また、多数のアーティストや市民による交流も行われ、文化を通じて日仏のパートナーシップが強化されました。

パスポートにもHOKUSAI

新しいパスポートにも北斎の絵が採用されています。
芸術作品がパスポートに入れられるのは1866年に日本で初めてパスポートが発行されて初めてのことです。
国の伝統と誇りはパスポートの中にも描かれています。

お札にもHOKUSAI

2024年度から使用される新1000円札にもHOKUSAIのグレートウェーブが採用されています。
まさに日本を代表するHOKUSAIは今もなお世界中から注目をあびているのです。

お知らせ

世界初、子どもたちのための北斎展「教育者北斎」

日本アルザス友好160周年記念事業の一環として「北斎と富士アルザス展」が2022年11月18日から2023年3月12日の期間で開催されます。
フランスのアルザス地方にある「壁紙美術館」にて催されるこの展覧会に私たちは集めたHOKUSAI志モザイクアートを出展していく予定です。
このHOKUSAI志モザイクアートは日本だけにとどまらず世界中を巻き込むプロジェクトとして世界平和を訴え続けます。


HOKUSAI志モザイクアートプロジェクトで作られた作品は世界各国でより大きな波となり世界中を巻き込みながら世界平和のグレートウェーブを巻き起こしていきます。 

HOKUSAI志モザイクアートへの参加

志写真の撮影の仕方

写真の撮り方①

自分の「志」を紙に書いて写真をとろう!

記録を目指していく上で必要なルール
①必ず手書きのメッセージにしてもらうということ
②写真がボケていないということ
③写真の向きは横向きに撮影すること
④メッセージが中央に来るように撮影をすること
⑤必ず紙に書いていること(ホワイトボードや布は不可)

このルールさえ守ってもらえれば背景はどのようなものでも構いません。また、志を書いてもらう紙の色や材質などもどういったものでも構いません。


 

写真の撮り方②

顔を隠しての撮影もOK!!

顔は写っていなくても構いません。
顔出しに抵抗がある方については手書きであれば紙だけでも大丈夫です。

 

台紙は紙であれば何をを使っても構いません。必要な方はこちらからのページからダウンロードできます。

企業・団体・法人のプロジェクト参加について

企業・団体のご応募は別途担当窓口を設けております。説明会希望の方や詳細を聞きたい方はお気軽に下記の連絡フォームよりご連絡ください。

企業・団体・法人の協賛やご協力はこちらから

志フェイスブックライブ

志フェイスブックライブとは

フェイスブックライブにて経営者や若者、様々な活動を行っている人たちを招いてインタビュー活動を行なっています。ライブが終わった後はワールドレコードカフェにてゲストとの交流の場もあります。
たくさんの方にご参加いただきゆめや志で繋がりを広げていきましょう♪

 制作メンバー募集中

マーケティングチーム


マーケティングチームでは志を持った人たちを見つけ、繋がり、その輪を広げていきます。交流会の企画・運営やSNSを使った仲間募集をしていきます。

クリエイターチーム


クリエイターチームは集まった画像をまとめたりインタビュー動画を編集したりしています。
動画や画像編集のやり方は、初心者でも簡単にわかりやすく説明するので興味のある方はぜひお声掛けください。

インタビューチーム


インタビューチームは様々な志をもった人にインタビューをしていきます。インタビューは2人1組となってメンターが丁寧にサポートします。たくさんの志に触れることができる活動ですのでとても勉強になります。
この他にも様々な形で私たちの活動に関わっていただける方を募集しております。世界青少年「志」プレゼンテーション大会も含めたくさんの方と一緒にこの一連のプロジェクトを進めていきたいと思っています。少しでも興味のある方は個別の説明会なども実施していきますので下記のフォームよりご連絡ください。

お問い合わせ

HOKUSAI志モザイクアートプロジェクト
 


公式Twitterはこちらから