戦争やコロナ禍の中たくさんの人が苦しい思いをしています。このような状況下だからこそ私たちは志で繋がることで平和な社会を共に創っていくことが大切だと確信しています。志で繋がるからこそ共に学び合い、共に世界を変えていくことができると信じています。
100年後にどのような未来を次の世代に残していくかを今、私たちと共に考えていきませんか。
私たちは、そいうった思いを持ち今年は3万5千人の方々と大会当日に志で繋がることを目標に活動をしています。世界の人口78億人のうちの3万5千人が繋がればきっと何かが変わるはずです。
今はまだまだ小さな波ですがこの波が少し、また少しと波紋のように広がっていくことで78億人に志で繋がる平和な世界を広げていけると信じています。
私たちは「大会当日に次世代を担う青少年の熱い志をたくさんの人に聞いてほしい」「その志を聞いてもらうことで何かが変わるのではないか」そういった思いで本大会を運営しています。
だからこそたくさんの人に大会の様子を見てほしいです。そして大会に参加してくださった皆様と志で繋がりたいと思っております。
その一環として私たちは3万5千人の志が繋がる企画を立ち上げました。
3万5千人の志を繋いでいくことで一つの作品を作ります。
本プロジェクトでは、皆様からお寄せいただいた写真を使って葛飾北斎の神奈川沖浪裏を原画としてモザイクアートを作成していきます。そして使われた枚数世界一を目指していくことを決めました。
一人の力ではできないことでもたくさんの人の思いが重なりそしてそれが動き出すことで見える世界は変わります。志で繋がる世界を目指し私たちは最後の最後まで可能性を信じ続け行動し続けます。