日本での救急救命士教育や、
多くのコース教育では、
現場に着いて「ヨーイドン」のスタイルでしか学ぶことはできません。
ここで考えて欲しいんですが、
あなたは今から100mダッシュするのに事前準備は必要ありませんか?
ウォーミングアップもせずに、
今すぐ100mダッシュができますか?
当然出来ませんよね。
実は救急現場だって同じなんです。
爆速で質が高い活動、特に臨床推論を駆使しながら良質な活動を行うためには、救急現場を5つのフェーズに分けていくことが重要だという話をしました。
言い換えれば、
この5つのフェーズを理解していないと「ぶっつけ本番の活動」になってしまいます。
だから「現場活動が難しい」とか「いつも現場滞在時間が伸びてしまう」などの悩みが解決できないんですよね。
救急現場の因数分解
これは本当に大切な考え方です。
でも、どんな本を読んでも、
どんなコースに参加しても学べないのが日本での現状です。
今回の内容も必ず何度も見返して、しっかりとマスターしてください。
この1GO2WAY™️には、
救急隊員として必要なノウハウが全て揃っています。
次回の動画は、
【ノウハウのまとめ】
「ここで全ての知識をあなたに継承します」
をお届けします。
それでは、次回の動画でお会いしましょう。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
パラメディックホースより