皆さん、こんにちは!
ついに念願の新会社設立!
夢と希望に満ち溢れた日々を送っています。
でも、ちょっとだけ本音を言わせてもらうと…
経理、想像以上に大変なんです!
起業前に「経理は外注すればいいや」なんて思っていた私。
甘かった…
外注も検討したのですが、初期費用を抑えたい、会社の状況を細かく把握したいという思いから、まずは自分で経理をやってみることにしました。
最初は「大丈夫、大丈夫!」と自分に言い聞かせていましたが、いざ始めてみると、
「え、これってどうやるの?」
「こんな書類、初めて見た…」
と、戸惑いの連続。
今日は、新会社での経理奮闘記を赤裸々に綴ります。
これから起業を考えている方、経理担当者になったばかりの方、
私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
まず最初にぶち当たった壁が、経理ソフト選び。
無料のものから有料のものまで、様々なソフトがありますが、どれを選べばいいのか迷いました。
機能、価格、使いやすさ…
それぞれにメリット・デメリットがあり、本当に悩みました。
結局、無料版で試せるソフトをいくつか試してみて、
「これなら自分でも使いこなせそう!」
と思えるものを選びました。
でも、無料版には機能制限があるため、将来的には有料版にアップグレードする必要があるかもしれません。
2. 請求書、領収書、仕訳… accounting用語の壁
経理ソフトを選んだら、次は実際の作業。
請求書の作成、領収書の整理、仕訳…
accounting用語に全く慣れていない私は、
「え、これってどういう意味?」
「この書類、どこに保管すればいいの?」
と、頭を抱える日々でした。
インターネットで調べたり、会計事務所に相談したりしながら、少しずつ理解を深めていきました。
でも、まだまだわからないことだらけ。
経理は本当に奥が深いんだなぁと実感しました。
3. 税務申告の恐怖
経理作業も慣れてきた頃、新たな壁が立ちはだかりました。
それは、税務申告。
確定申告書の作成、消費税の申告…
複雑な手続きに、頭がクラクラしました。
税務署のホームページで情報収集したり、税理士に相談したりしながら、なんとか乗り切ることができました。
でも、税務申告は毎年やらなければいけないもの。
毎年、この恐怖と向き合っていくのかと思うと、ちょっと憂鬱です。
経理作業も慣れてきた頃、新たな壁が立ちはだかりました。
それは、税務申告。
確定申告書の作成、消費税の申告…
複雑な手続きに、頭がクラクラしました。
税務署のホームページで情報収集したり、税理士に相談したりしながら、なんとか乗り切ることができました。
でも、税務申告は毎年やらなければいけないもの。
毎年、この恐怖と向き合っていくのかと思うと、ちょっと憂鬱です。
経理作業は、想像以上に時間を取られます。
請求書の発行、領収書の整理、仕訳入力…
毎日コツコツと作業しなければいけないため、他の業務に時間を割くのが難しくなりました。
最初は、経理作業を夜遅くまで行うこともありましたが、
「これじゃ、倒れちゃう…」
と、危機感を抱き始めました。
そこで、時間管理を徹底することにしました。
毎日、経理作業にどれくらい時間を使うかを決め、
その時間内に集中して作業するように心がけました。
また、経理作業を効率化するために、
請求書発行を自動化するツールを導入
領収書をスキャンしてデジタル化
などの工夫も取り入れました。
経理は、会社にとって非常に重要な業務です。
正確な会計処理を行うことで、会社の財務状況を把握し、経営判断に役立てることができます。
また、税務申告を正確に行うことで、税金の無駄をなくすことができます。
最初は大変でしたが、経理を通して会社の経営を支えているという実感を得ることができました。
これから経理を始める方へ、いくつかアドバイスを贈ります。
まずは、基礎知識を身につけましょう。
会計ソフトの使い方、会計用語、税務に関する知識など、
基礎知識をしっかり身につけることが重要です。
積極的に情報収集を行いましょう。
インターネット、書籍、セミナーなど、様々な情報源を活用して、
最新の知識や情報を収集しましょう。
専門家に相談しましょう。
わからないことがあれば、税理士や会計事務所に相談しましょう。
専門家のアドバイスを受けることで、
安心して経理業務を進めることができます。
諦めずに、コツコツと取り組みましょう。
経理は、最初は難しく感じるかもしれませんが、
諦めずにコツコツと取り組んでいけば、必ずできるようになります。
新会社での経理は、想像以上に大変でしたが、
同時にやりがいのある仕事だと感じています。
会社の成長に貢献できるという実感と、
経理を通して様々な知識を学べる喜びがあります。
これから経理を始める方、
頑張ってください!
応援しています!